まもなく「三国志 DVD&データファイル(講談社)」の刊行が始まります

すでに三国志ファンの方々はご存じかもしれませんが、2015/10/1に「三国志 DVD&データファイル(講談社)」が創刊されます。

『三国志 Three Kingdoms』の全話収録や映像特典に加え、人物ファイル・合戦ファイル・エピソードファイル・歴史地図年表・三国志研究といったデータファイルもあるとのこと。

隔週木曜日の発売で全32巻。価格は創刊号が特別価格で890円(税込)、以降は通常価格で1,790円(税込)。

全巻そろえるとなかなかいいお値段になりますが、『三国志 Three Kingdoms』を通して見たことがないという方にはオススメだと思います。

私も買いたいのですけど、うまい価格設定や現状の更新作業にかける時間を考えると、刊行ペースについていくのは難しそうです。ほかに買いたい資料もありますからね……。

いずれにせよ、ここでこのドラマが採り上げられるのはありがたいですし、自分の考察を見直すきっかけになるかもしれません。まぁ、とにかく大注目です。

コーエーテクモさんも初代『三國志』発売から30周年ということで、今年は様々な関連企画に注力されているようです。こんな感じで各方面で『三国志』への関心が高まってくるといいなと期待しています。

『三国志 DVD&データファイル』講談社
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刊行情報

第01号 2015/10/01 ※第01話~第04話を収録(創刊号)。

第02号 2015/10/15 ※第05話~第08話を収録。

第03号 2015/10/29 ※第09話~第12話を収録。

第04号 2015/11/12 ※第13話~第15話を収録。

第05号 2015/11/26 ※第16話~第18話を収録。

第06号 2015/12/10 ※第19話~第21話を収録。

第07号 2015/12/24 ※第22話~第24話を収録。

第08号 2016/01/07 ※第25話~第27話を収録。

第09号 2016/01/21 ※第28話~第30話を収録。

第10号 2016/02/04 ※第31話~第32話を収録。

第11号 2016/02/18 ※第33話~第35話を収録。

第12号 2016/03/03 ※第36話~第38話を収録。

第13号 2016/03/17 ※第39話~第40話を収録。

第14号 2016/03/31 ※第41話~第42話を収録。

第15号 2016/04/14 ※第43話~第45話を収録。

第16号 2016/04/28 ※第46話~第48話を収録。

増刊号 2016/04/28 ※専用特製バインダー。

第17号 2016/05/12 ※第49話~第51話を収録。

第18号 2016/05/26 ※第52話~第54話を収録。

第19号 2016/06/09 ※第55話~第57話を収録。

第20号 2016/06/23 ※第58話~第60話を収録。

第21号 2016/07/07 ※第61話~第63話を収録。

第22号 2016/07/21 ※第64話~第66話を収録。

第23号 2016/08/04 ※第67話~第69話を収録。

第24号 2016/08/18 ※第70話~第72話を収録。

第25号 2016/09/01 ※第73話~第75話を収録。

第26号 2016/09/15 ※第76話~第78話を収録。

第27号 2016/09/29 ※第79話~第81話を収録。

第28号 2016/10/13 ※第82話~第84話を収録。

第29号 2016/10/27 ※第85話~第87話を収録。

第30号 2016/11/10 ※第88話~第90話を収録。

第31号 2016/11/24 ※第91話~第93話を収録。

第32号 2016/12/08 ※第94話~第95話を収録(最終号)。

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  1. 二段 より:

    こんにちは。はじめまして。ただ今三国志 DVD&データファイルを家族全員で視聴しています。歴史が苦手な母と妻は普通に、海外ドラマとして楽しんでおります。その逆に13歳の娘は歴史が大好きで、私と各話終了後三国志談話でもりあがっております。

    • かぶらがわ より:

      二段さん、コメントありがとうございます。

      私の場合は家族を含め、周りに三国志の話題が通じる人がほとんどいませんので……。
      二段さんの環境は羨ましいところがありますね。

      ドラマ『三国志 Three Kingdoms』については、
      これまで世に出た数多くの三国志系ドラマの中でもデキが良く、
      配役もうまくハマっていたのではないかと思います。

  2. 二段 より:

    こんばんは。今日やっと三顧の礼までたどり着きましたー
    なかなか時間が作れず、9号から一気に家族で観ました!妻と母は以前レッドクリフを観ていたので、孔明登場に盛り上がっていました^^ところで、よく「そなた」という単語が出てきますが、敬語の最中にも「そなた」って・・・ちょと、気になりますね。

    • かぶらがわ より:

      二段さん、こんばんは。

      三顧の礼のくだりは、隆中(りゅうちゅう)や臥竜岡(がりょうこう)の設定が大方のイメージを壊さないもので、とてもよかったと思います。

      海外ドラマは、どちらかというと吹き替えより字幕で見るのが好きなのですけど、セリフにしろ、字幕にしろ、確かに作品によるデキの差が大きいと感じます。

      まぁ、いろいろ都合(予算とか時間とか)があるのでしょうが、その辺のデキがいいと、見ている側はよりドラマの世界観に浸れますよね。

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