こちらには鄒氏(すうし)などが含まれます。
左から吉川『三国志』、『三国志演義』、正史『三国志』の登場状況、姓名などの順。
吉川『三国志』と『三国志演義』は初登場した話(回)。「000」は登場せず。
正史『三国志』は「0…登場せず」「1…登場人物」「2…関連人物」に分類。
「す」から始まる収録人物は16名
114 030 1 眭元進(すいげんしん) ※吉川『三国志』では眭元(けいげん)とある
075 019 1 眭固(すいこ)
260 000 0 随何(ずいか)
000 000 1 随会(ずいかい)
000 000 1 随侯(ずいこう)
000 000 1 随春(ずいしゅん) ※東冶(とうや)の賊、のち呉(ご)の孫権(そんけん)に降って将軍まで昇った
000 000 1 燧人氏(すいじんし) ※燧皇(すいこう)ともある
000 000 1 鄒衍(すうえん) ※騶衍(すうえん)ともある、戦国(せんごく)時代の斉(せい)の人、初めて陰陽五行思想を整理し大九州説を唱えた
000 000 1 鄒岐(すうき)
063 016 0 鄒氏(すうし) ※張済(ちょうせい)の未亡人
005 001 1 鄒靖(すうせい)
000 000 1 鄒他(すうた)
000 000 1 鄒丹(すうたん)
000 000 1 鄒湛(すうたん)
000 000 1 鄒陽(すうよう) ※前漢(ぜんかん)初めの文人
000 000 1 鄒臨(すうりん) ※会稽(かいけい)の不服従民の頭目のひとり。孫権に対し反乱を起こすが、賀斉(がせい)の討伐を受けて降伏。
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