(1) 群雄割拠

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『三国志 Three Kingdoms』(全95話)を視聴して、展開やポイント、感想などをまとめたものです。画像については、日本国内における諸権利を保有する株式会社エスピーオーさまからの回答に基づいて掲載しています。このカテゴリーは第01話~第18話が対象です。

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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第18話「呂布の死(りょふのし)」

198年、曹操(そうそう)は呂布(りょふ)の立て籠もる下邳(かひ)を包囲していた。ここで城外に築かせた土手を崩して城内へ水を流し込んだ結果、呂布軍の兵士が動揺。自分たちの手で呂布を捕らえて降伏する。第18話の展開とポイント(01)西暦198...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第17話「劉備、兄弟と離れる(りゅうび、きょうだいとはなれる)」

曹操(そうそう)が施した離間の計に乗せられた呂布(りょふ)は、自ら大軍をひきいて小沛(しょうはい)の劉備(りゅうび)を攻める。劉備は城に立て籠もって抵抗するも、呂布配下の陳宮(ちんきゅう)が曹操の名をかたった偽の書状に引っかかり、城外へ出撃...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第16話「呂布、徐州牧となる(りょふ、じょしゅうぼくとなる)」

献帝(けんてい)の詔(みことのり)を受け、呂布(りょふ)は正式に徐州牧(じょしゅうぼく)として認められる。一方で曹操(そうそう)も勅命を奉じ、自ら大軍をひきいて袁術(えんじゅつ)討伐に向かったが、加勢に駆けつけた劉備(りゅうび)と数千の軍勢...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第15話「轅門に戟を射る(えんもんにげきをいる)」

徐州(じょしゅう)を奪われ立場が逆転した劉備(りゅうび)は、呂布(りょふ)の許しを得て州境の小沛(しょうはい)に移った。その小沛へ袁術軍(えんじゅつぐん)が押し寄せると、呂布は劉備と袁術配下の紀霊(きれい)を招き、酒宴を催す。そして、轅門(...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第14話「呂布の裏切り(りょふのうらぎり)」

劉備(りゅうび)は献帝(けんてい)の詔(みことのり)を奉じ、南陽(なんよう)の袁術(えんじゅつ)討伐に向かう。徐州(じょしゅう)の留守は張飛(ちょうひ)に託されたものの、袁術の誘いに応じた呂布(りょふ)の裏切りにより、あっけなく城を奪われる...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第13話「曹操、皇帝を傀儡とす(そうそう、こうていをかいらいとす)」

長安(ちょうあん)から脱出した献帝(けんてい)が、生き残った百官とともに荒れ果てた洛陽(らくよう)への還幸を果たす。この窮状を救ってくれたのは、真っ先に駆けつけてきた曹操(そうそう)だった。第13話の展開とポイント(01)兗州(えんしゅう)...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第12話「呂布、小沛に留まる(りょふ、しょうはいにとどまる)」

陶謙(とうけん)の遺託に応える形で、徐州(じょしゅう)を預かることになった劉備(りゅうび)。その徐州を、兗州(えんしゅう)で曹操(そうそう)に敗れた呂布(りょふ)が頼ってきたため、劉備は州境の小沛(しょうはい)に迎え入れる。第12話の展開と...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第11話「劉備、徐州を救う(りゅうび、じょしゅうをすくう)」

父の曹嵩(そうすう)が陶謙(とうけん)の部将に殺害されたため、徐州(じょしゅう)へ大軍を繰り出す曹操(そうそう)。陶謙は各地の有力者に援軍の派遣を要請するが、これに応じて駆けつけたのは、公孫瓚(こうそんさん)から趙雲(ちょううん)を借り受け...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第10話「董卓の死(とうたくのし)」

董卓(とうたく)は諸大臣を引き連れた王允(おういん)から禅譲の勅書を受け取り、得意の絶頂に登る。だがこれは王允らの計略で、董卓は万楽宮(まんらくきゅう)において呂布(りょふ)の手で誅殺された。第10話の展開とポイント(01)王允邸陳宮(ちん...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第09話「鳳儀亭の貂蝉(ほうぎていのちょうせん)」

王允(おういん)から、貂蝉(ちょうせん)が董卓(とうたく)に郿塢(びう)へ連れ去られたと聞いた呂布(りょふ)は、激しい憤りを覚える。呂布は董卓の寝所に入り込んで貂蝉と再会したが、朝議を抜け出し鳳儀亭(ほうぎてい)で密会しているところを董卓に...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第08話「王允の離間の計(おういんのりかんのけい)」

王允(おういん)は専横を極める董卓(とうたく)を除くべく、まずは彼の腹心である呂布(りょふ)との仲を裂こうと考えた。そこで王允は、自慢の養女の貂蝉(ちょうせん)に秘計を打ち明け、わざと彼女を董卓と呂布の両者に引き合わせる。第08話の展開とポ...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第07話「孫堅の死(そんけんのし)」

192年、孫堅(そんけん)は洛陽(らくよう)で見つけた伝国璽(でんこくじ)を懐に、国元への帰還を急いでいた。ところが、それを阻もうとする劉表(りゅうひょう)の奇襲に遭い、重傷を負った末に船中で無念の死を遂げる。第07話の展開とポイント(01...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第06話「孫堅、玉璽を得る(そんけん、ぎょくじをえる)」

董卓(とうたく)が洛陽(らくよう)に火を放って引き揚げた後、反董卓連合軍の諸侯は続々と洛陽入りを果たす。孫堅(そんけん)も皆に先んじて洛陽に到着したが、ここで偶然、皇帝の象徴である伝国璽(でんこくじ)を手に入れる。第06話の展開とポイント(...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第05話「三英傑、呂布と戦う(さんえいけつ、りょふとたたかう)」

190年、董卓(とうたく)は自ら大軍を引き連れ、反董卓連合軍が立て籠もる虎牢関(ころうかん)に迫った。ここで董卓配下の呂布(りょふ)の挑発に乗り、張飛(ちょうひ)が関外へ飛び出す。劉備(りゅうび)と関羽(かんう)が追いかけて加勢し、呂布は3...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第04話「関羽、華雄を斬る(かんう、かゆうをきる)」

190年、董卓(とうたく)配下の華雄(かゆう)らが守る汜水関(しすいかん)に攻め寄せた反董卓連合軍だったが、華雄の武勇の前に次々と味方の部将が倒されていく。そのような苦しい状況の中、諸侯の間では無名の劉備(りゅうび)の配下にすぎない関羽(か...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第03話「曹操、善人を誤殺す(そうそう、ぜんにんをごさつす)」

曹操(そうそう)は陳宮(ちんきゅう)とともに董卓(とうたく)の追跡をかわし続け、成皐県(せいこうけん)までたどり着くと、父の曹嵩(そうすう)の義兄弟である呂伯奢(りょはくしゃ)の屋敷でひと息ついていた。ところが曹操は勘違いから、呂伯奢をはじ...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第02話「曹操、亡命す(そうそう、ぼうめいす)」

184年、涿県(たくけん)の楼桑村(ろうそうそん)において、劉備(りゅうび)・関羽(かんう)・張飛(ちょうひ)の3名が義盟を結ぶ。(物語の中で)有名な「桃園の誓い」である。そして189年、先に董卓(とうたく)暗殺に失敗した曹操(そうそう)は...
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『三国志 Three Kingdoms』の考察 第01話「曹操、刀を献ず(そうそう、かたなをけんず)」

王允(おういん)から家宝の七星剣(しちせいけん)を借り受け、董卓(とうたく)を仕留めるべく相国府(しょうこくふ)へ乗り込む曹操(そうそう)。一方、いち早く都を脱出した袁紹(えんしょう)は十八鎮諸侯を束ね、反董卓連合軍として決起する。第01話...
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