160年代

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160~169年の主な出来事について史実(正史『三国志』および范曄〈はんよう〉の『後漢書〈ごかんじょ〉』)を中心にまとめたものです。10年分のダイジェスト版と各年ごとの通常版があります。

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169年(漢の建寧2年)の主な出来事

-169年- 己酉(きゆう) 【漢】 建寧(けんねい)2年 ※霊帝(れいてい。劉宏〈りゅうこう〉) 月別および季節別の主な出来事 【01月】 丁丑(ていちゅう)の日(2月5日?) 霊帝が大赦を行う。 『後漢書(ごかんじょ)』(霊帝紀〈れいて...
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168年(漢の建寧元年)の主な出来事

-168年- 戊申(ぼしん) 【漢】 建寧(けんねい)元年 ※霊帝(れいてい。劉宏〈りゅうこう〉) 月別および季節別の主な出来事 【01月】 壬午(じんご)の日(3日) 竇太后(とうたいこう)が、城門校尉(じょうもんこうい)の竇武(とうぶ)...
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167年(〈漢の延熹10年〉→永康元年)の主な出来事

-167年- 丁未(ていび) 【漢】 (延熹〈えんき〉10年) → 永康(えいこう)元年 ※桓帝(かんてい。劉志〈りゅうし〉) 月別および季節別の主な出来事 【01月】 先零羌(せんれいきょう)が三輔(さんぽ。長安〈ちょうあん〉を中心とする...
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166年(漢の延熹9年)の主な出来事

-166年- 丙午(へいご) 【漢】 延熹(えんき)9年 ※桓帝(かんてい。劉志〈りゅうし〉) 月別および季節別の主な出来事 【01月】 辛卯(しんぼう)の日(1日)、朔(さく) 日食が起こる。 『後漢書(ごかんじょ)』(桓帝紀〈かんていぎ...
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165年(漢の延熹8年)の主な出来事

-165年- 乙巳(いっし) 【漢】 延熹(えんき)8年 ※桓帝(かんてい。劉志〈りゅうし〉) 月別および季節別の主な出来事 【01月】 桓帝が、中常侍(ちゅうじょうじ)の左悺(さかん)を苦県(こけん)に遣わし、老子(ろうし)を祭らせる。 ...
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164年(漢の延熹7年)の主な出来事

-164年- 甲辰(こうしん) 【漢】 延熹(えんき)7年 ※桓帝(かんてい。劉志〈りゅうし〉) 月別および季節別の主な出来事 【01月】 庚寅(こういん)の日(18日) 沛王(はいおう)の劉栄(りゅうえい)が薨去(こうきょ)する。 『後漢...
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163年(漢の延熹6年)の主な出来事

-163年- 癸卯(きぼう) 【漢】 延熹(えんき)6年 ※桓帝(かんてい。劉志〈りゅうし〉) 月別および季節別の主な出来事 【02月】 戊午(ぼご)の日(11日) 司徒(しと)の种暠(ちゅうこう)が死去する。 『後漢書(ごかんじょ)』(桓...
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162年(漢の延熹5年)の主な出来事

-162年- 壬寅(じんいん) 【漢】 延熹(えんき)5年 ※桓帝(かんてい。劉志〈りゅうし〉) 月別および季節別の主な出来事 【01月】 桓帝が、太官右監丞(たいかんゆうかんじょう)の官を廃止する。 『後漢書(ごかんじょ)』(桓帝紀〈かん...
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161年(漢の延熹4年)の主な出来事

-161年- 辛丑(しんちゅう) 【漢】 延熹(えんき)4年 ※桓帝(かんてい。劉志〈りゅうし〉) 月別および季節別の主な出来事 【01月】 辛酉(しんゆう)の日(2日) 洛陽(らくよう)の南宮にある嘉徳殿(かとくでん)で火災が起こる。 『...
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160年(漢の延熹3年)の主な出来事

-160年- 庚子(こうし) 【漢】 延熹(えんき)3年 ※桓帝(かんてい。劉志〈りゅうし〉) 月別および季節別の主な出来事 【01月】 丙申(へいしん)の日(1日) 桓帝が大赦を行う。 『後漢書(ごかんじょ)』(桓帝紀〈かんていぎ〉) 【...
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160~169年の主な出来事(ダイジェスト版)

こちらの10年間では、やはり劉備(りゅうび)の誕生を押さえておきたいところ。 そのほかにも、荀彧(じゅんいく)・張遼(ちょうりょう)・太史慈(たいしじ)・曹仁(そうじん)・顧雍(こよう)など、いずれ活躍することになる面々もこの世代。第一次お...
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