230~239年の主な出来事について史実(正史『三国志』および范曄〈はんよう〉の『後漢書〈ごかんじょ〉』)を中心にまとめたものです。10年分のダイジェスト版と各年ごとの通常版があります。
239年(魏の景初3年・蜀の延熙2年・呉の赤烏2年)の主な出来事
-239年- 己未(きび) 【魏】 景初(けいしょ)3年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) → 少帝(しょうてい。曹芳〈そうほう〉) 【蜀】 延熙(えんき)2年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 赤烏(せきう)2年 ※大帝...
238年(魏の景初2年・蜀の延熙元年・〈呉の嘉禾7年〉→赤烏元年)の主な出来事
-238年- 戊午(ぼご) 【魏】 景初(けいしょ)2年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) 【蜀】 延熙(えんき)元年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 (嘉禾〈かか〉7年) → 赤烏(せきう)元年 ※大帝(たいてい。孫権...
237年(〈魏の青龍5年〉→景初元年・蜀の建興15年・呉の嘉禾6年)の主な出来事
-237年- 丁巳(ていし) 【魏】 (青龍〈せいりょう〉5年) → 景初(けいしょ)元年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) 【蜀】 建興(けんこう)15年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 嘉禾(かか)6年 ※大帝(たい...
236年(魏の青龍4年・蜀の建興14年・呉の嘉禾5年)の主な出来事
-236年- 丙辰(へいしん) 【魏】 青龍(せいりょう)4年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) 【蜀】 建興(けんこう)14年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 嘉禾(かか)5年 ※大帝(たいてい。孫権〈そんけん〉) 月...
235年(魏の青龍3年・蜀の建興13年・呉の嘉禾4年)の主な出来事
-235年- 乙卯(いつぼう) 【魏】 青龍(せいりょう)3年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) 【蜀】 建興(けんこう)13年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 嘉禾(かか)4年 ※大帝(たいてい。孫権〈そんけん〉) 月...
234年(魏の青龍2年・蜀の建興12年・呉の嘉禾3年)の主な出来事
-234年- 甲寅(こういん) 【魏】 青龍(せいりょう)2年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) 【蜀】 建興(けんこう)12年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 嘉禾(かか)3年 ※大帝(たいてい。孫権〈そんけん〉) 月...
233年(〈魏の太和7年〉→青龍元年・蜀の建興11年・呉の嘉禾2年)の主な出来事
-233年- 癸丑(きちゅう) 【魏】 (太和〈たいわ〉7年) → 青龍(せいりょう)元年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) 【蜀】 建興(けんこう)11年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 嘉禾(かか)2年 ※大帝(たい...
232年(魏の太和6年・蜀の建興10年・呉の嘉禾元年)の主な出来事
-232年- 壬子(じんし) 【魏】 太和(たいわ)6年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) 【蜀】 建興(けんこう)10年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 嘉禾(かか)元年 ※大帝(たいてい。孫権〈そんけん〉) 月別およ...
231年(魏の太和5年・蜀の建興9年・呉の黄龍3年)の主な出来事
-231年- 辛亥(しんがい) 【魏】 太和(たいわ)5年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) 【蜀】 建興(けんこう)9年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 黄龍(こうりょう)3年 ※大帝(たいてい。孫権〈そんけん〉) 月...
230年(魏の太和4年・蜀の建興8年・呉の黄龍2年)の主な出来事
-230年- 庚戌(こうじゅつ) 【魏】 太和(たいわ)4年 ※明帝(めいてい。曹叡〈そうえい〉) 【蜀】 建興(けんこう)8年 ※後主(こうしゅ。劉禅〈りゅうぜん〉) 【呉】 黄龍(こうりょう)2年 ※大帝(たいてい。孫権〈そんけん〉) ...
230~239年の主な出来事(ダイジェスト版)
こちらの10年間では、曹叡(そうえい)や劉協(りゅうきょう。献帝〈けんてい〉)をはじめ、鍾繇(しょうよう)・曹真(そうしん)・張郃(ちょうこう)・華歆(かきん)・曹植(そうしょく)・曹洪(そうこう)・諸葛亮(しょかつりょう)・魏延(ぎえん)...