(3) 赤壁大戦

(3) 赤壁大戦 (3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』(全95話)を視聴して、展開やポイント、感想などをまとめたものです。画像については、日本国内における諸権利を保有する株式会社エスピーオーさまからの回答に基づいて掲載しています。このカテゴリーは第33話~第42話が対象です。

(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第42話「赤壁の戦い(せきへきのたたかい)」

208年、黄蓋(こうがい)の苦肉の計をきっかけに、ついに長江(ちょうこう)南岸から孫権軍(そんけんぐん)が動きだし、北岸の曹操軍(そうそうぐん)に対して大規模な火攻めを仕掛ける。 思わぬ大敗を喫した曹操は何とか烏林(うりん)を離れるも、逃げ...
0
(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第41話「苦肉の策(くにくのさく)」

周瑜(しゅうゆ)は黄蓋(こうがい)と示し合わせ、わざと軍議の場で激しく対立してみせたうえ、黄蓋を棒で100回叩くよう命ずる。 その後、長江(ちょうこう)北岸の烏林(うりん)に陣を構える曹操(そうそう)のもとへ、黄蓋から投降する旨の密書が届く...
0
(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第40話「草船で矢を借りる(そうせんでやをかりる)」

周瑜(しゅうゆ)は自陣に置いている諸葛亮(しょかつりょう)を警戒し、軍法を利用して処刑しようと考える。 諸葛亮は周瑜の軍令を受け、曹操軍(そうそうぐん)との決戦に備えて、3日のうちに10万本の矢を用意することを請け合う。 第40話の展開とポ...
0
(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第39話「蒋幹、手紙を盗む(しょうかん、てがみをぬすむ)」

長江(ちょうこう)を挟んで対峙(たいじ)する曹操軍(そうそうぐん)と孫権軍(そんけんぐん)。蒋幹(しょうかん)は曹操に周瑜(しゅうゆ)の説得を請け合い、赤壁(せきへき)の敵陣を訪ねる。 周瑜は蒋幹のために酒宴を催したうえ、寝所で枕を並べて眠...
0
(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第38話「周瑜を怒らせる(しゅうゆをおこらせる)」

柴桑(さいそう)に戻った周瑜(しゅうゆ)は、魯粛(ろしゅく)を介して諸葛亮(しょかつりょう)を自邸に招き、3人だけで話してみる。 この席で諸葛亮は、あえて周瑜を怒らせるような一計を語って聞かせ、彼が曹操(そうそう)との開戦を孫権(そんけん)...
0
(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第37話「儒者たちとの舌戦(じゅしゃたちとのぜっせん)」

現状を打破すべく諸葛亮(しょかつりょう)は自ら江東(こうとう)へ乗り込み、劉備(りゅうび)と孫権(そんけん)との同盟関係を築こうとする。 ところが孫権配下の重臣たちの間では、曹操(そうそう)との戦を避けるべきだという意見が大勢を占めていた。...
0
(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第36話「長坂坡の戦い(ちょうはんはのたたかい)」

再び新野(しんや)を襲った曹操軍(そうそうぐん)に対し、劉備(りゅうび)は城を捨てて敗走する。 曹操は5千の鉄騎をひきいて追撃にかかり、長坂坡(ちょうはんは)で劉備軍と激戦を繰り広げるが――。 第36話の展開とポイント (01)西暦208年...
0
(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第35話「諸葛亮の緒戦(しょかつりょうのしょせん)」

曹操(そうそう)配下の夏侯惇(かこうとん)ひきいる軍勢が新野城(しんやじょう)に迫ってきた。 諸葛亮(しょかつりょう)は劉備(りゅうび)の佩剣(はいけん)と兵符を借りたうえ、諸将に的確な命令を下して曹操軍を撃退する。 第35話の展開とポイン...
0
(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第34話「孫策、孤を託す(そんさく、こをたくす)」

江東(こうとう)で地盤を固めた孫策(そんさく)だったが、狩りの途中で刺客に襲われ、その傷が癒えぬまま急死してしまう。 弟の孫権(そんけん)が遺命を受けて跡を継ぎ、周瑜(しゅうゆ)をはじめとする重臣たちも、孫策の霊前で若き孫権を支えることを誓...
0
(3) 赤壁大戦

『三国志 Three Kingdoms』の考察 第33話「三顧の礼(さんこのれい)」

劉備(りゅうび)は自ら諸葛亮(しょかつりょう)の住まいを訪ねるも、なかなか会うことができない。 ようやく三度目の訪問で対面を果たすと、劉備は漢室(かんしつ)中興にかける思いを熱く語る。 第33話の展開とポイント (01)西暦207年 隆中(...
0
このページをシェアする
タイトルとURLをコピーしました