【姓名】 曹琨(そうこん) 【あざな】 ?
【原籍】 譙郡(しょうぐん)譙県(しょうけん)
【生没】 ?~?年(?歳)
【吉川】 登場せず。
【演義】 登場せず。
【正史】 登場人物。
曹翕(そうきゅう)の息子
父は曹翕だが、母は不詳。詳しい事績は不明。
管理人「かぶらがわ」より
登場箇所が少ないためコメントしにくいです。具体的な事績についての記事がなく、どのような人物だったのかはわかりませんでした。
『三国志』(魏書〈ぎしょ〉・東平霊王徽伝〈とうへいれいおうきでん〉)の裴松之注(はいしょうしちゅう)には、以下のようにあります。
「曹琨は、266年に父の曹翕の上奏文を捧げて入朝した。その際、司馬炎(しばえん)の詔(みことのり)により騎都尉(きとい)の官を加えられ、衣服ひとそろいと銭10万を下賜された」
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