【姓名】 曹皚(そうがい) 【あざな】 ?
【原籍】 譙郡(しょうぐん)譙県(しょうけん)?
【生没】 ?~249年(?歳)
【吉川】 登場せず。
【演義】 登場せず。
【正史】 登場人物。
曹真(そうしん)の息子
父は曹真だが、母は不詳。曹爽(そうそう)は兄。曹羲(そうぎ)・曹訓(そうくん)・曹則(そうそく)・曹彦(そうげん)も兄弟で、おそらくみな兄。
曹皚は231年に曹真が死去した後、ほかの兄弟とともに列侯(れっこう)に封ぜられた。
その後、249年1月に司馬懿(しばい)がクーデターを発動(正始〈せいし〉の政変)すると、曹爽は迷った末に抵抗しなかった。
結局、曹皚も兄弟ともども大逆不道の罪で処刑され、その三族(父母・妻子・兄弟姉妹、異説もある)も皆殺しになった。
管理人「かぶらがわ」より
登場箇所が少ないためコメントしにくいです。具体的な事績についての記事がなく、どのような人物だったのかはわかりませんでした。
コメント ※下部にある「コメントを書き込む」ボタンをクリック(タップ)していただくと入力フォームが開きます