【姓名】 曹冏(そうけい) 【あざな】 ?
【原籍】 譙郡(しょうぐん)譙県(しょうけん)
【生没】 ?~226年(?歳)
【吉川】 登場せず。
【演義】 登場せず。
【正史】 登場人物。
魏(ぎ)の曹叡(そうえい)の息子、清河王(せいかおう)
父は曹叡だが、母は不詳。兄弟には曹穆(そうぼく)と曹殷(そういん)がいる。
曹冏は226年8月に清河王に封ぜられたが、同年10月に薨去(こうきょ)した。
管理人「かぶらがわ」より
登場箇所が少ないためコメントしにくいです。具体的な事績についての記事がなく、どのような人物だったのかはわかりませんでした。
曹冏の生年がわからないため、曹穆が兄なのか弟なのかは断定できません。
ただ、曹穆が繁陽王(はんようおう)に封ぜられたのは228年なので、おそらく曹冏のほうが兄でしょう。曹殷は231年生まれですから、曹冏や曹穆の弟になります。
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