【姓名】 曹澳(そういく) 【あざな】 ?
【原籍】 譙郡(しょうぐん)譙県(しょうけん)?
【生没】 ?~?年(?歳)
【吉川】 登場せず。
【演義】 登場せず。
【正史】 登場人物。
曹峻(そうしゅん)の息子、陳留王(ちんりゅうおう)
父は曹峻だが、母は不詳。
259年、曹澳は曹峻が薨去(こうきょ)したため跡を継ぎ、陳留王に封ぜられた。
景初(けいしょ)年間(237~239年)・正元(せいげん)年間(254~256年)・景元(けいげん)年間(260~264年)にたびたび加増され、4,700戸となった。
管理人「かぶらがわ」より
登場箇所が少ないためコメントしにくいです。具体的な事績についての記事がなく、どのような人物だったのかはわかりませんでした。
上の加増についてのくだり、景初および正元年間のものは曹峻の代のことになりますね。
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