李氏(りし)B ※曹丕(そうひ)の妻、李貴人(りきじん)

【姓名】 李氏(りし) ※名とあざなは不詳

【原籍】 ?

【生没】 ?~?年(?歳)

【吉川】 登場せず。
【演義】 登場せず。
【正史】 登場人物。

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魏(ぎ)の曹丕(そうひ)の側室、李貴人(りきじん)

父母ともに不詳。曹丕との間に曹協(そうきょう)を儲けた。

管理人「かぶらがわ」より

登場箇所が少ないためコメントしにくいです。具体的な事績についての記事がなく、どのような人物だったのかはわかりませんでした。

『三国志』(魏書〈ぎしょ〉・賛哀王協伝〈さんあいおうきょうでん〉)によると「曹協は早くになった」ということです。

曹協は、231年に曹叡(そうえい)から領国と諡号(しごう)を追贈されて、経殤公(けいしょうこう)と呼ばれ、234年に諡号が改められました。

そして、235年に息子の曹尋(そうじん)が跡を継いでいます。

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