潘氏(はんし)A ※曹丕(そうひ)の妻、潘淑媛(はんしゅくえん)

【姓名】 潘氏(はんし) ※名とあざなは不詳

【原籍】 ?

【生没】 ?~?年(?歳)

【吉川】 登場せず。
【演義】 登場せず。
【正史】 登場人物。

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魏(ぎ)の曹丕(そうひ)の側室、潘淑媛(はんしゅくえん)

父母ともに不詳。曹丕との間に曹蕤(そうずい)を儲けた。

管理人「かぶらがわ」より

登場箇所が少ないためコメントしにくいです。具体的な事績についての記事がなく、どのような人物だったのかはわかりませんでした。

『三国志』(魏書〈ぎしょ〉・北海悼王蕤伝〈ほっかいとうおうずいでん〉)によると、曹蕤は226年に陽平県王(ようへいけんおう)に封ぜられました。

その後、232年に北海王(ほっかいおう)に移封され、翌233年に薨去(こうきょ)したということです。

翌234年、琅邪王(ろうやおう)の曹敏(そうびん)の息子である曹賛(そうさん)が、曹蕤の跡継ぎとして昌郷侯(しょうきょうこう)に封ぜられています。

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