【姓名】 劉氏(りゅうし) ※名とあざなは不詳
【原籍】 ?
【生没】 ?~?年(?歳)
【吉川】 登場せず。
【演義】 第068回で初登場。
【正史】 登場人物。
魏(ぎ)の曹操(そうそう)の側室、劉夫人(りゅうふじん)
父母ともに不詳。曹操との間に曹昂(そうこう)と曹鑠(そうしゃく)を儲けた。
『三国志』(魏書〈ぎしょ〉・武宣卞皇后伝〈ぶせんべんこうごうでん〉)の裴松之注(はいしょうしちゅう)に引く魚豢(ぎょかん)の『魏略(ぎりゃく)』によると、曹操との間に娘の清河長公主(せいかちょうこうしゅ)も儲けたという。
管理人「かぶらがわ」より
登場箇所が少ないためコメントしにくいです。具体的な事績についての記事がなく、どのような人物だったのかはわかりませんでした。
劉氏は早くに亡くなったため、曹昂は丁氏(ていし)が養育したそうです。
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