程暁(ていぎょう)

【姓名】 程暁(ていぎょう) 【あざな】 季明(きめい)

【原籍】 東郡(とうぐん)東阿県(とうあけん)

【生没】 ?~?年(?歳)

【吉川】 登場せず。
【演義】 登場せず。
【正史】 登場人物。『魏書(ぎしょ)・程昱伝(ていいくでん)』に付された「程暁伝」あり。

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時代にそぐわぬ官は不要

父母ともに不詳。程昱は祖父にあたる。

220年に曹丕(そうひ)が帝位に即いた後、程暁は叔父?の程延(ていえん)とともに、程昱の封邑(ほうゆう)を分ける形で列侯(れっこう)に封ぜられた。

その後、曹芳(そうほう)の嘉平(かへい)年間(249~254年)に黄門侍郎(こうもんじろう)となる。

当時は校事(こうじ。監察官)の官にある者たちが勝手気ままに振る舞っていた。そこで程暁は上奏し、古典や故事を引き丁寧に説き、現代においては不要な官職だと訴える。これを受け、ついに校事の官が廃止されることになった。

のち程暁は汝南太守(じょなんのたいしゅ)に昇進したが、40余歳で亡くなった(時期は不明)。

管理人「かぶらがわ」より

登場箇所が少ないためコメントしにくいです。本伝の裴松之注(はいしょうしちゅう)に引く『程暁別伝』によると、「程暁は様々な文章を書いたが失われたものも多く、現存しているのは10分の1にも満たない」ということでした。

この『程暁別伝』自体、その詳細がよくわからず、現存と言われてもつかみにくいのですが――。彼にいろいろな著作があったことはうかがえますね。

程昱の息子として名が出てくるのは程武と程延のふたり。ですが、程暁は程昱の孫とあるだけで、父が誰なのかわかりませんでした。程武と程延のほかにも、程暁の父である程昱の息子がいたということでしょうか?

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魏の重臣 人物データ
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