曹安民(そうあんみん)

【姓名】 曹安民(そうあんみん) ※安民はあざなかも?

【原籍】 沛国(はいこく)譙県(しょうけん)

【生没】 ?~197年(?歳)

【吉川】 第063話で初登場。
【演義】 第016回で初登場。
【正史】 登場人物。

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魏(ぎ)の曹操(そうそう)の弟の息子

父母ともに不詳。

『三国志』(魏書〈ぎしょ〉・武帝紀〈ぶていぎ〉)によると、「197年に曹操が張繡(ちょうしゅう)と戦った際、曹操の長男の曹昂(そうこう)とともに戦死した」という。

管理人「かぶらがわ」より

登場箇所が少ないためコメントしにくいです。具体的な事績についての記事がなく、どのような人物だったのかはわかりませんでした。

曹昂らとともに従軍していたということなので、それなりの年齢だったのでしょう。ただ、曹安民の戦場での働きなどは何も伝わっていませんね。

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