「さ」から始まる三国志の登場・関連人物一覧

こちらには崔氏(さいし)や蔡氏(さいし)などが含まれます。姓名にリンクが貼られた人物については個別の記事を作成しました。

左から吉川『三国志』『三国志演義』正史『三国志』の登場状況、姓名などの順。
吉川『三国志』『三国志演義』は初登場した話(回)。「000」は登場せず。
正史『三国志』は「0…登場せず」「1…登場人物」「2…関連人物」に分類。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「さ」から始まる収録人物は83名

000 000 1 左奕(さえき)
000 000 1 左延年(さえんねん)
000 000 1 左奥鞬日逐王(さおうけんじつちくおう) ※匈奴(きょうど)の南単于(なんぜんう)
238 077 0 左咸(さかん)
000 120 1 左丘明(さきゅうめい) ※『春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)』の撰者(せんじゃ)と伝えられてきたが、実のところ撰者は不明。
120 033 9 匈奴の左賢王(きょうどのさけんおう) ※吉川『三国志』、『三国志演義』、正史『三国志』とも具体的な名は記されていないが、このまま載せておく。左賢王は単于に次ぐ地位。正史『三国志』の登場状況は未確定。
000 000 1 左校(さこう) ※張角(ちょうかく)に続いて挙兵した賊の頭目のひとり
000 000 1 左思(さし) ※西晋(せいしん)時代の文学者、「魏都賦(ぎとのふ)」「蜀都賦(しょくとのふ)」「呉都賦(ごとのふ)」の撰者
212 068 1 左慈(さじ)
000 000 1 左髭丈八(さしじょうはち) ※張角に続いて挙兵した賊の頭目のひとり

000 000 1 左駿伯(さしゅんぱく) ※魏の曹叡(そうえい)の配下
000 000 1 左丞祖(さじょうそ) ※孔融(こうゆう)配下の顧問だったが、のち孔融に殺された。
000 000 1 左テン(さてん。馬+眞) ※魏の曹丕(そうひ)配下の楽官(がくかん)
000 026 0 左伯桃(さはくとう)
011 001 0 左豊(さほう)
046 013 1 左霊(されい)
000 022 1 左悺(さわん) ※後漢(ごかん)の桓帝(かんてい)に仕えた常侍(じょうじ)、宦官(かんがん)
251 082 1 沙摩柯(さまか)
000 000 1 沙末汗(さばつかん) ※長城の外にいた異民族、厥機(けつき)の息子、魏の曹操(そうそう)から親漢王(しんかんおう)に封ぜられた
000 000 1 沙律(さりつ) ※天竺(てんじく)にいたという神人(しんじん。不思議な能力を持つ人)

000 000 1 琑奴(さど) ※鮮卑(せんぴ)の軻比能(かひのう)の配下
000 000 1 柴玉(さいぎょく) ※後漢の献帝(けんてい)に仕えた鋳鐘工(ちゅうしょうこう。鐘造り職人)、後に魏の曹操の怒りを買い養馬士(ようばし。馬飼いの官)に貶された
000 000 1 柴氏(さいし) ※魏の曹丕の側室、柴貴人(さいきじん)
000 000 1 宰予(さいよ) ※宰我(さいが)ともある、孔子(こうし)の弟子
000 000 1 崔瑋(さいい)
000 000 1 崔駰(さいいん) ※『達旨(たっし)』の撰者
251 082 0 崔禹(さいう)
120 033 1 崔琰(さいえん)
000 000 1 崔瑗(さいえん) ※崔寔(さいしょく)の父、草書に巧みだった
019 003 0 崔毅(さいき)

000 000 1 崔巨業(さいきょぎょう) ※袁紹(えんしょう)の配下
000 000 1 崔均(さいきん) ※崔烈(さいれつ)の息子で崔州平(さいしゅうへい)の兄、下の崔鈞と同一人物かも?
000 000 1 崔鈞(さいきん) ※上の崔均と同一人物かも?
000 000 1 崔洪(さいこう)
000 000 1 崔賛(さいさん)
000 118 1 崔氏(さいし) ※劉諶(りゅうしん)の妻
129 037 1 崔州平(さいしゅうへい)
000 000 1 崔述(さいじゅつ)
000 000 1 崔寔(さいしょく) ※崔瑗の息子、父と同じく草書に巧みだった
000 000 1 崔随(さいずい)

000 000 1 崔杼(さいちょ)
000 013 0 崔勇(さいゆう)
279 092 1 崔諒(さいりょう)
000 000 1 崔林(さいりん)
019 003 1 崔烈(さいれつ) ※ここは一応1枠としておくが、もと太尉(たいい)の崔烈と城門校尉(じょうもんこうい)の崔烈が同一人物なのかイマイチはっきりしなかった。太尉を退いた後で城門校尉を務めるというケースがあったのかどうか?
000 000 1 祭遵(さいじゅん) ※後漢の光武帝(こうぶてい)に仕えた功臣
000 000 1 祭仲(さいちゅう) ※春秋(しゅんじゅう)時代の鄭(てい)の宰相(さいしょう)
000 000 1 祭肜(さいゆう) ※後漢の明帝(めいてい)時代の遼東太守(りょうとうたいしゅ)
051 000 0 催督(さいとく)
000 000 1 載斯(さいし) ※倭(わ)の卑弥呼(ひみこ)の配下、使者として魏の帯方郡(たいほうぐん)に遣わされた。

000 000 1 蔡遺(さいい)
000 000 1 蔡穎(さいえい)
220 071 0 蔡琰(さいえん)
123 034 0 蔡和(さいか)
000 000 1 蔡款(さいかん)
000 000 1 蔡機(さいき)
123 034 0 蔡壎(さいくん) ※吉川『三国志』では蔡勲とある
000 000 1 蔡元才(さいげんさい)
000 000 1 蔡侯(さいこう)
000 000 1 蔡貢(さいこう)

033 007 1 蔡氏(さいし)A ※劉表(りゅうひょう)の妻
999 999 1 蔡氏(さいし)B ※蔡氏Aの妹、吉川『三国志』と『三国志演義』の登場状況は未確定
000 000 1 蔡叔(さいしゅく) ※蔡公(さいこう)ともある、周公(しゅうこう。周公旦〈しゅうこうたん〉)の弟
000 000 1 蔡少公(さいしょうこう)
000 000 1 蔡条(さいじょう)
123 034 0 蔡中(さいちゅう) ※吉川『三国志』では蔡仲とある
000 000 1 蔡風(さいふう) ※後漢の安帝(あんてい)時代の遼東太守(りょうとうたいしゅ)
000 000 1 蔡文至(さいぶんし)
000 000 1 蔡方(さいほう) ※利成郡(りせいぐん)の兵士、魏の曹丕に対し郡を挙げて反乱を起こすが討伐された
033 006 1 蔡瑁(さいぼう)

000 000 1 蔡墨(さいぼく)
021 001 1 蔡邕(さいよう) ※『明堂論(めいどうろん)』の撰者、1万巻近い書物を保有し音楽にも巧みだった
107 026 1 蔡陽(さいよう) ※蔡揚ともある
000 108 1 蔡林(さいりん)
000 000 1 索靖(さくせい) ※草書に巧みだった
000 000 1 笮咨(さくし) ※句麗王(くりおう。高句麗王〈こうくりおう〉)の宮(きゅう。位宮〈いきゅう〉)配下の主簿(しゅぼ)
129 015 1 笮融(さくゆう)
000 000 1 三苗(さんびょう) ※堯(ぎょう)の時代の悪人、「四凶(しきょう)」と呼ばれた人物のひとり
000 000 1 山簡(さんかん)
000 000 1 山子道(さんしどう) ※囲碁の名人

000 119 1 山濤(さんとう) ※「竹林七賢(ちくりんのしちけん)」のひとり
000 000 1 桟潜(さんせん)
000 000 1 爨習(さんしゅう)

コメント ※下部にある「コメントを書き込む」ボタンをクリック(タップ)していただくと入力フォームが開きます

タイトルとURLをコピーしました