「こ」から始まる三国志の登場・関連人物一覧

こちらには呉氏(ごし)・胡氏(こし)・黄氏(こうし)などが含まれます。姓名にリンクが貼られた人物については個別の記事を作成しました。

左から吉川『三国志』『三国志演義』正史『三国志』の登場状況、姓名などの順。
吉川『三国志』『三国志演義』は初登場した話(回)。「000」は登場せず。
正史『三国志』は「0…登場せず」「1…登場人物」「2…関連人物」に分類。

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「こ」から始まる収録人物は358名

068 017 1 五習(ごしゅう)
000 000 1 五梁(ごりょう)
000 000 1 五鹿(ごろく) ※張角(ちょうかく)に続いて挙兵した賊の頭目のひとり
000 000 1 戸来(こらい) ※王莽(おうもう)の時代に廉斯鑡(れんしさく)に同行した漢人の男
000 000 1 古朴(こぼく) ※蜀(しょく)の劉備(りゅうび)配下の功曹(こうそう)
129 000 0 古冶氏(こやし) ※『柴錬三国志』では古冶子とある
000 079 1 伍員(ごうん) ※伍子胥(ごししょ)ともある、『三国志演義』では子胥とある
000 120 1 伍延(ごえん)
021 004 1 伍瓊(ごけい) ※伍瓊・伍孚(ごふ)ともあざなが徳瑜(とくゆ)とあり、どちらかは誤りかも? なお、裴松之(はいしょうし)も「同一人物なのかはっきりしない」としている。
000 000 1 伍奢(ごしゃ)

000 000 1 伍尚(ごしょう)
000 000 1 伍朝(ごちょう)
000 000 1 伍徳瑜(ごとくゆ) ※伍瓊か伍孚、どちらかと同一人物だと思われる。つまりカブっていることになるが、はっきりしないので別枠にしておく。
000 000 1 伍被(ごひ) ※前漢(ぜんかん)の武帝(ぶてい)時代の人、淮南王(わいなんおう)の劉安(りゅうあん)Bに仕えた人物
022 004 1 伍孚(ごふ) ※伍孚・伍瓊ともあざなが徳瑜とあり、どちらかは誤りかも? なお、裴松之も「同一人物なのかはっきりしない」としている。吉川『三国志』では伍俘とある。
000 000 1 伍隆(ごりゅう)
000 000 1 呉安(ごあん)
196 062 1 呉壱(ごいつ) ※呉懿(ごい)ともある。吉川『三国志』、『三国志演義』とも呉懿とある。正史『三国志』では司馬懿(しばい)の諱(いみな)を避け、呉壱と表記されている。
999 999 1 呉王(ごおう) ※蘇紹(そしょう)から教えを受けたとあるが、イマイチよくわからなかった。吉川『三国志』と『三国志演義』の登場状況は未確定。
000 000 1 呉応(ごおう)

242 078 0 呉押獄(ごおうごく)
242 078 0 呉押獄の妻(ごおうごくのつま)
000 000 1 呉桓(ごかん) ※黄巾賊(こうきんぞく)の頭目のひとり
000 000 1 呉漢(ごかん) ※後漢(ごかん)の光武帝(こうぶてい)に仕えた功臣
000 000 1 呉瓘(ごかん)
010 057 1 呉起(ごき) ※呉子(ごし)ともある、吉川『三国志』では呉子とある、戦国(せんごく)時代の将軍で兵法家でもあった。
000 000 1 呉祺(ごき)
000 042 1 呉巨(ごきょ) ※劉表(りゅうひょう)が任命した蒼梧太守(そうごたいしゅ)、『三国志演義』では呉臣(ごしん)とある、劉備とは昔なじみだったという
000 000 1 呉遽(ごきょ) ※鄱陽(はよう)の平民、呉(ご)の孫権(そんけん)に対して反乱を起こしたが降伏した
019 003 1 呉匡(ごきょう)

000 000 1 呉喬(ごきょう)
054 015 1 呉景(ごけい)
000 000 1 呉五(ごご) ※会稽郡(かいけいぐん)の不服従民の頭目のひとり、孫権に対し反乱を起こしたが賀斉(がせい)の討伐を受けて降伏
000 000 1 呉広(ごこう)
000 000 1 呉康(ごこう)
000 111 1 呉綱(ごこう)
000 000 1 呉纂(ごさん)
000 000 1 呉子卿(ごしけい) ※袁紹(えんしょう)の友人
079 020 1 呉子蘭(ごしらん) ※後漢の献帝(けんてい)に仕えた将軍、董承(とうしょう)の曹操(そうそう)殺害計画に加わるが発覚して処刑された
239 077 1 呉氏(ごし)A ※蜀の劉備の正室、穆皇后(ぼくこうごう)

000 000 1 呉氏(ごし)B ※曹騰(そうとう)の夫人、後に魏(ぎ)の曹叡(そうえい)から高皇后(こうこうごう)と追尊された
033 007 1 呉氏(ごし)C ※孫堅(そんけん)の正室、武烈皇后(ぶれつこうごう)、下の呉氏Dの姉
033 007 0 呉氏(ごし)D ※孫堅の側室、上の呉氏Cの妹、正史『三国志』では姉妹の区別がわかりにくいようだ
000 000 1 呉資(ごし)
000 072 1 呉質(ごしつ)
000 000 1 呉脩(ごしゅう) ※『後漢書(ごかんじょ)』(袁紹伝)では呉循(ごじゅん)とある
000 000 1 呉述(ごじゅつ)
000 000 1 呉穣(ごじょう)
000 000 1 呉芮(ごぜい) ※漢初の功臣、長沙王(ちょうさおう)
079 020 1 呉碩(ごせき)A ※後漢の献帝に仕えた議郎(ぎろう)

000 000 1 呉碩(ごせき)B ※孫皎(そんこう)や孫奐(そんかん)に礼遇された人物のひとり
000 000 1 呉達(ごたつ)
000 000 1 呉碭(ごとう)
071 018 1 呉敦(ごとん)
000 000 1 呉霸(ごは) ※黄巾賊の頭目のひとり
204 065 1 呉班(ごはん) ※吉川『三国志』や『三国志演義』に登場する胡班(こはん)と同一人物ともいう。正史『三国志』に胡班は登場しないが、吉川『三国志』や『三国志演義』では呉班と胡班が別人のような描かれ方で登場している。
000 000 1 呉範(ごはん)
000 000 1 呉普(ごふ)
000 000 1 呉奮(ごふん)
000 000 1 呉平(ごへい) ※呉の孫晧(そんこう)配下の工匠

000 000 1 呉免(ごめん) ※会稽郡の不服従民の頭目のひとり。孫権に対し反乱を起こしたが、賀斉の討伐を受けて降伏した。
196 062 1 呉蘭(ごらん)
000 000 1 呉林(ごりん)
000 000 1 吾丘寿王(ごきゅうじゅおう) ※前漢時代の人
000 120 1 吾彦(ごげん)
135 038 1 吾粲(ごさん) ※吉川『三国志』では孔休(こうきゅう)というあざなで登場
000 000 1 呼廚泉(こちゅうせん) ※匈奴(きょうど)の南単于(なんぜんう)
000 079 1 狐偃(こえん) ※臼犯(きゅうはん)、咎犯(きゅうはん)、子犯(しはん)、舅犯(きゅうはん)ともある。『三国志演義』では舅犯とある。春秋(しゅんじゅう)時代の人。晋(しん)の文公(ぶんこう)の舅(しゅうと。母の兄弟)。
000 000 1 狐忠(こちゅう) ※蜀の劉禅(りゅうぜん)配下の参軍(さんぐん)
000 000 1 狐突(ことつ) ※春秋時代の晋の人

000 000 1 狐射姑(こやこ) ※春秋時代の晋の人
000 000 2 孤竹君(こちくくん) ※伯夷(はくい)Aや叔斉(しゅくせい)の父
000 000 1 胡威(こい)
000 000 1 胡衛(こえい)
000 000 1 胡奕(こえき)
000 119 1 胡淵(こえん)
107 027 0 胡華(こか)
000 022 1 胡亥(こがい) ※秦(しん)の二世皇帝、『三国志演義』では(秦)二世皇帝として登場
000 000 1 胡岐(こき)
000 000 1 胡喜(こき)

000 000 1 胡業(こぎょう)
000 000 1 胡玉(こぎょく) ※『三国志演義』では嘉靖本(かせいぼん)に登場
000 000 1 胡広(ここう)A ※胡遵(こじゅん)の息子、胡奮(こふん)の弟で胡烈(これつ)や胡岐(こき)の兄、胡喜(こき)の父
000 000 1 胡広(ここう)B ※南陽(なんよう)の人、若いころの法真(ほうしん)が器量を見抜いたという人物、のち六帝に仕えて三公九卿(さんこうきゅうけい)を歴任した
000 000 1 胡伉(ここう)
000 000 1 胡康(ここう)
048 013 1 胡才(こさい)
000 000 1 胡纂(こさん)
000 115 1 胡氏(こし) ※劉琰(りゅうえん)の妻
000 096 1 胡質(こしつ)

064 016 1 胡車児(こしゃじ)
000 106 1 胡遵(こじゅん)
000 000 1 胡昭(こしょう)
026 005 1 胡軫(こしん)A ※あざなは文才(ぶんさい)、下の胡軫と同一人物の可能性が高そう
000 000 1 胡軫(こしん)B ※司隷校尉(しれいこうい)、上の胡軫と同一人物の可能性が高そう
278 091 1 胡済(こせい)A ※あざなは偉度(いたく)、蜀の劉禅配下の右驃騎将軍(ゆうひょうきしょうぐん)、胡博(こはく)の兄
000 000 1 胡済(こせい)B ※蜀の劉禅配下の鎮西将軍(ちんぜいしょうぐん)
000 000 1 胡潜(こせん)
000 000 1 胡綜(こそう)
000 120 1 胡沖(こちゅう) ※『呉歴(ごれき。呉暦)』の撰者(せんじゃ)

000 102 0 胡忠(こちゅう)
000 000 1 胡博(こはく)
000 000 1 胡薄居姿職(こはくきょししょく) ※匈奴の大人(たいじん)
000 013 1 胡邈(こばく)
107 027 0 胡班(こはん) ※呉班と同一人物ともいう。正史『三国志』に胡班は登場しないが、吉川『三国志』や『三国志演義』では胡班と呉班が別人のような描かれ方で登場している。
000 000 1 胡羆(こひ)
000 000 1 胡敏(こびん)
000 112 1 胡奮(こふん)
000 000 1 胡母班(こぼはん)
000 000 1 胡母彪(こぼひゅう)

000 000 1 胡熊(こゆう)
000 116 1 胡烈(これつ)
000 000 1 瓠巴(こは) ※古代の瑟(しつ)の名人
000 000 1 瓠梁(こりょう) ※古代の歌の名人
000 000 1 扈質(こしつ)
000 000 1 扈瑁(こぼう)
000 000 1 扈累(こるい)
000 000 1 壺衍鞮(こえんてい) ※匈奴の単于(ぜんう)
000 000 1 壺寿(こじゅ) ※董卓(とうたく)が任命した冀州牧(きしゅうぼく)
000 000 1 護留(ごりゅう) ※葉(よう)ともある、遼西(りょうせい)の烏丸都督(うがんととく)・率衆王(そっしゅうおう)

000 000 1 顧栄(こえい)
000 000 1 顧愷之(こがいし) ※『啓蒙注(けいもうちゅう)』の撰者
000 000 1 顧徽(こき)
000 000 1 顧向(こきょう)
000 000 1 顧禺(こぐう)
000 000 1 顧彦(こげん)
000 000 1 顧謙(こけん)
000 000 1 顧衆(こしゅう)
000 000 1 顧承(こしょう)
000 000 1 顧邵(こしょう) ※顧劭ともある

000 000 1 顧済(こせい)
000 000 1 顧譚(こたん)
000 000 1 顧悌(こてい)
000 000 1 顧秘(こひ)
000 000 1 顧奉(こほう)
000 000 1 顧裕(こゆう)A ※顧徽の息子
000 000 1 顧裕(こゆう)B ※顧雍の息子
147 029 1 顧雍(こよう)
000 000 1 顧礼(これい)
000 000 1 公仇称(こうきゅうしょう) ※孫堅配下の長史(ちょうし)

000 000 1 公沙盧(こうさろ)
000 000 2 公子糾(こうしきゅう) ※斉(せい)の桓公(かんこう)の異母兄、管仲(かんちゅう)の旧主
000 000 1 公叔文子(こうしゅくぶんし) ※春秋時代の衛(えい)の家老
000 000 1 公緒恭(こうしょきょう) ※「八交(はっこう)」や「八顧(はっこ)」と呼ばれた人物のひとり
032 007 1 公孫越(こうそんえつ)
000 000 1 公孫延(こうそんえん)
000 105 1 公孫淵(こうそんえん)
000 033 1 公孫恭(こうそんきょう)
000 000 1 公孫彊(こうそんきょう)
000 106 1 公孫晃(こうそんこう)

000 000 1 公孫珩(こうそんこう)
121 033 1 公孫康(こうそんこう)
000 000 1 公孫黒(こうそんこく) ※子皙(しせき)ともある
017 001 1 公孫瓚(こうそんさん)
000 106 1 公孫脩(こうそんしゅう) ※『三国志演義』では公孫修とある
000 000 1 公孫集(こうそんしゅう)
000 000 1 公孫述(こうそんじゅつ) ※王莽(おうもう)の時代から蜀の地で自立し、後漢初めに帝号を僭称(せんしょう)した
000 000 1 公孫昭(こうそんしょう)
000 000 1 公孫続(こうそんしょく)
000 033 1 公孫度(こうそんたく)

000 000 1 公孫滕(こうそんとう)
000 000 1 公孫犢(こうそんとく) ※袁紹が任命した中郎将(ちゅうろうしょう)
000 000 1 公孫範(こうそんはん)
000 000 1 公孫模(こうそんぼ) ※公孫康の配下
000 000 1 公孫方(こうそんほう)
000 000 1 公孫豹(こうそんほう)
000 000 1 公孫陽(こうそんよう) ※孫権配下の都督
000 000 1 公孫琙(こうそんよく)
000 000 1 公孫龍(こうそんりょう) ※戦国時代の論理学者
000 000 1 公輸般(こうゆはん) ※公輸班、般、魯班(ろはん)ともある。春秋時代の魯の名工。雲梯(うんてい)などを発明したといい、大工の神とされている。

000 000 1 公劉(こうりゅう) ※周(しゅう)の先祖
000 006 1 孔昱(こういく)
000 000 1 孔衍(こうえん) ※『漢魏春秋(かんぎしゅんじゅう)』の撰者
000 000 1 孔乂(こうがい)
000 000 1 孔悝(こうかい)
000 000 1 孔均(こうきん) ※前漢の元帝(げんてい)時代の人、褒成侯(ほうせいこう)、孔子の子孫
000 000 1 孔桂(こうけい)
000 000 1 孔光(こうこう) ※前漢の成帝(せいてい)・哀帝(あいてい)・平帝(へいてい)に仕えて丞相(じょうしょう)や太師(たいし)まで昇った
001 011 1 孔子(こうし) ※仲尼(ちゅうじ)ともある
108 027 0 孔秀(こうしゅう)

000 000 1 孔恂(こうじゅん)
000 000 1 孔順(こうじゅん)
000 000 1 孔尚(こうしょう)
000 000 1 孔信(こうしん)
000 000 1 孔羨(こうせん)
025 005 1 孔伷(こうちゅう) ※後漢の献帝に仕えた豫州刺史(よしゅうしし)
042 011 1 孔宙(こうちゅう) ※孔融の父、孔子の子孫
000 000 1 孔疇(こうちゅう)
000 000 1 孔襃(こうほう)
025 005 1 孔融(こうゆう)

000 107 1 句安(こうあん)
086 112 1 句践(こうせん) ※勾践ともある、春秋時代の越王(えつおう)、吉川『三国志』では越王として登場
000 000 1 句扶(こうふ)
000 000 1 広楽郷君(こうらくきょうくん) ※魏の曹芳(そうほう)の正室だった甄氏(しんし)Bの母
000 000 1 広陽順王(こうようじゅんおう) ※劉宏(りゅうこう)Bの父で劉放(りゅうほう)の先祖だというが詳細はわからず
000 000 1 弘演(こうえん)
000 000 1 弘璆(こうきゅう)
000 000 1 弘恭(こうきょう) ※前漢の宣帝(せんてい)・元帝に仕えた宦官(かんがん)
000 000 1 弘咨(こうし)
002 001 1 漢の光武帝(かんのこうぶてい) ※世祖(せいそ)ともある、後漢の初代皇帝

000 013 1 后羿(こうげい) ※羿ともある、夏(か)の時代の有窮(ゆうきゅう)の君主、弓の名人だった
000 000 1 后相(こうしょう)
065 017 1 后稷(こうしょく) ※稷ともある、周の始祖、帝嚳(ていこく)と姜嫄(きょうげん)の息子、名は弃(き。棄)
000 000 1 江宮(こうきゅう)
000 000 1 江公(こうこう)
000 000 1 江充(こうじゅう)
000 000 1 考父(こうほ) ※正考父(せいこうほ)ともある、孔子の先祖
000 000 1 合肥侯(ごうひこう) ※劉氏で帝族のはずだが名はわからず。王芬(おうふん)・許攸(きょゆう)A・周旌(しゅうせい)らが、後漢の霊帝(れいてい)に代えて擁立しようとした人物だとあるが――。
000 000 1 孝己(こうき) ※殷(いん)の高宗(こうそう。武丁〈ぶてい〉)の息子
000 006 0 孝元皇太后(こうげんこうたいごう) ※前漢の元帝の皇后、成帝の母

000 000 2 秦の孝公(しんのこうこう)
000 000 1 趙の孝成王(ちょうのこうせいおう)
297 100 0 苟安(こうあん)
000 000 1 侯音(こうおん)
000 000 1 侯諧(こうかい)
071 011 1 侯成(こうせい)
000 000 1 侯声(こうせい)
182 058 1 侯選(こうせん)
000 000 1 侯太守(こうたいしゅ) ※『後漢書』では劉君(りゅうくん)とあり、遼西太守(りょうせいたいしゅ)を務めていた。公孫瓚(こうそんさん)の舅(しゅうと)でもある。
000 000 1 侯武陽(こうぶよう)

000 001 1 侯覧(こうらん)
000 000 1 洪崖(こうがい) ※古代の仙人
000 000 1 洪進(こうしん) ※会稽郡の不服従民の頭目のひとり、孫権に対し反乱を起こしたが賀斉の討伐を受けて降伏
000 000 1 洪明(こうめい) ※会稽郡の不服従民の頭目のひとり、孫権に対し反乱を起こしたが賀斉の討伐を受けて斬られた
000 000 1 皇象(こうしょう) ※書の達人、「八絶(はちぜつ)」と呼ばれて称賛された人物のひとり
000 000 1 皇甫晏(こうほあん)
000 116 1 皇甫闓(こうほかい)
010 001 1 皇甫嵩(こうほすう)
000 000 1 皇甫謐(こうほひつ) ※『逸士伝(いっしでん)』『列女伝(れつじょでん)』『高士伝(こうしでん)』『帝王世紀(ていおうせいき)』の撰者、玄晏先生(げんあんせんせい)ともある
000 000 1 皇甫隆(こうほりゅう)

047 013 1 皇甫酈(こうほれき)
000 000 1 校尉廆(こういかい) ※後漢の和帝(かてい)時代の人、鮮卑(せんぴ)の大都護(だいとご)・率衆王(そっしゅうおう)
000 000 1 浩周(こうしゅう)
000 000 1 浩詳(こうしょう) ※東平(とうへい)の平民、星占いに長けていたという
000 043 1 耿弇(こうえん)
215 069 1 耿紀(こうき)
000 000 1 耿夔(こうき)
000 000 1 耿況(こうきょう)
000 089 0 耿恭(こうきょう)
000 000 1 耿祉(こうし)

000 000 1 耿純(こうじゅん)
000 000 1 耿鄙(こうひ)
032 007 1 耿武(こうぶ)
000 000 1 耿黼(こうほ)
000 000 1 耿苞(こうほう) ※『後漢書』では耿包とある
000 000 1 耿曄(こうよう) ※後漢の順帝(じゅんてい)に仕えた烏丸校尉(うがんこうい)
000 000 1 耿臨(こうりん) ※後漢の霊帝に仕えた玄菟太守(げんとたいしゅ)
000 000 1 貢禹(こうう) ※前漢の元帝に仕えた御史大夫(ぎょしたいふ)
000 000 1 高焉(こうえん)
000 000 1 高雅(こうが)

000 000 1 高艾(こうがい) ※山賊
116 022 1 高幹(こうかん)
000 000 1 高軌(こうき)
000 000 1 高躬(こうきゅう)
000 000 1 高傒(こうけい) ※高子(こうし)ともある、春秋時代の斉の大夫
000 000 1 高元呂(こうげんりょ)
000 000 1 高固(こうこ)
000 000 1 高弘(こうこう)
000 000 1 高光(こうこう)
000 000 1 高渾(こうこん)

000 000 1 高賜(こうし)
000 000 1 高寿(こうじゅ)
000 107 1 高柔(こうじゅう)
000 000 1 高峻(こうしゅん)
053 011 1 高順(こうじゅん)
000 000 1 高儁(こうしゅん)
000 000 1 高尚(こうしょう)
000 002 0 高昇(こうしょう)
000 000 1 高承(こうしょう)
000 000 1 高昌(こうしょう)

000 000 1 高祥(こうしょう)
000 000 1 高勝(こうしょう)
278 091 1 高翔(こうしょう)
000 000 1 高詳(こうしょう)
000 000 1 高式(こうしょく)
000 000 1 高慎(こうしん)
000 000 1 高靖(こうせい)
000 000 1 高遷(こうせん)
012 001 1 漢の高祖(かんのこうそ) ※聖祖(せいそ)ともある、前漢の初代皇帝
000 000 1 高祚(こうそ)

000 023 1 殷の高宗(いんのこうそう) ※武丁(ぶてい)ともある
000 000 1 高岱(こうたい)
000 000 1 高誕(こうたん)
263 087 1 高定(こうてい) ※越嶲(えっすい)の蛮族の王
000 000 1 高通(こうとう)
000 000 1 高堂生(こうどうせい) ※前漢時代の儒者、高堂隆の先祖
000 000 1 高堂琛(こうどうちん) ※高堂隆の息子
000 000 1 高堂隆(こうどうりゅう)
192 061 1 高沛(こうはい)
000 000 1 高蕃(こうはん)

087 022 1 高覧(こうらん)
000 000 1 高慮(こうりょ)
126 036 1 寇氏(こうし) ※羅侯(らこう)、劉封(りゅうほう)の実父
000 000 1 寇恂(こうじゅん) ※後漢の光武帝に仕えた功臣
000 000 1 寇婁敦(こうろうとん) ※烏丸の単于(ぜんう)
000 000 1 周の康王(しゅうのこうおう)
000 000 1 秦の康公(しんのこうこう)
000 000 1 康叔(こうしゅく) ※周の武王(ぶおう)の弟
000 000 1 康植(こうしょく) ※康居(こうきょ)の蛮侯
000 000 1 皋陶(こうよう) ※咎陶(きゅうよう)・咎繇(きゅうよう)・皋繇(こうよう)などともある、堯(ぎょう)・舜(しゅん)・禹(う)に仕えた名臣

000 000 1 黄猗(こうい) ※袁術(えんじゅつ)の娘婿
000 000 1 黄淵(こうえん)
021 006 1 黄琬(こうえん)
000 000 1 黄華(こうか)
027 005 1 黄蓋(こうがい)A ※零陵(れいりょう)の人、呉の孫権配下の偏将軍(へんしょうぐん)、黄柄(こうへい)の父
000 000 1 黄蓋(こうがい)B ※南海(なんかい)の人、呉の孫権配下の日南太守(にちなんたいしゅ)
000 000 1 黄休(こうきゅう)
000 000 1 黄疆(こうきょう)
181 057 0 黄奎(こうけい)
000 000 1 黄瓊(こうけい)

000 000 1 黄元(こうげん)
190 060 1 黄権(こうけん)
000 000 1 黄憲(こうけん)
000 000 1 黄呉(こうご) ※高涼(こうりょう)の異民族の大頭目、のち呉の孫権に降った
000 000 1 黄昂(こうこう)
000 000 1 黄耇(こうこう) ※呉の孫晧配下の工匠
000 112 1 黄皓(こうこう)
000 000 1 黄子廉(こうしれん) ※南陽太守(なんようたいしゅ)、黄蓋Aの先祖
129 117 1 黄氏(こうし) ※諸葛亮(しょかつりょう)の妻、黄承彦(こうしょうげん)の娘
000 000 1 黄射(こうしゃ)

000 000 1 黄襲(こうしゅう)
000 000 1 黄叙(こうじょ)
129 037 1 黄承彦(こうしょうげん)
044 012 1 黄邵(こうしょう)
000 117 1 黄崇(こうすう)
000 000 1 黄石公(こうせきこう) ※張良(ちょうりょう)の師
033 007 1 黄祖(こうそ)
000 000 1 黄他(こうた)
170 053 1 黄忠(こうちゅう)
000 000 1 黄柱(こうちゅう)

黄承彦についての補足。陸遜(りくそん)らが迷い込んだという諸葛亮の石陣のくだりにおいて、吉川『三国志』では黄承彦の友人だという白髪の翁が救い出したことになっており、『三国志演義』ではこの老人が黄承彦本人だとある。だが正史『三国志』では、この石陣に迷い込むというくだり自体が見えない。

000 000 1 黄珍(こうちん)
000 000 1 黄定(こうてい)
999 000 1 黄帝(こうてい) ※軒轅(けんえん)ともある、五帝の筆頭に置かれる伝説の聖天子(せいてんし)。吉川『三国志』では第246話(03)に出てくる五帝に含まれるが、登場したとまで言えるかどうか?
000 000 1 黄霸(こうは)
000 000 1 黄柄(こうへい)
000 000 1 黄邕(こうよう)
000 000 1 黄乱(こうらん)
000 000 1 黄龍(こうりょう) ※張角に続いて挙兵した賊の頭目のひとり
000 000 1 黄龍羅(こうりょうら) ※山陰(さんいん)の賊、孫策(そんさく)の討伐を受けた際に董襲(とうしゅう)に斬られた
000 000 1 黄朗(こうろう)

000 000 1 閎夭(こうよう) ※周の武王に仕えた衛士
012 002 1 項羽(こうう) ※項籍(こうせき)ともある
000 000 1 項峻(こうしゅん) ※項竣ともある
082 021 0 項荘(こうそう) ※項羽のいとこ
000 000 1 項託(こうたく) ※7歳で孔子の師になったという人物
082 021 1 項伯(こうはく) ※項羽の季父(おじ)
000 000 1 膠鬲(こうかく) ※殷代の人
000 000 1 闔閭(こうりょ) ※春秋時代の呉王(ごおう)
000 000 1 谷永(こくえい) ※前漢の元帝・成帝に仕えた学者、外戚の王氏におもねり大司農(だいしのう)まで昇る
000 067 1 谷利(こくり) ※呉の孫権の配下で都亭侯(とていこう)、孫権の危機を何度も救った人物

000 000 1 国淵(こくえん)
000 000 1 国泰(こくたい)
000 000 1 国武子(こくぶし)
000 000 1 穀陽(こくよう) ※春秋時代の人、楚(そ)の将軍の子反(しはん)に仕えた小姓(こしょう)
274 090 0 兀突骨(ごつとつこつ)
000 000 1 骨進(こつしん) ※烏丸王
000 000 1 昆吾(こんご) ※夏(か)の時代の諸侯
000 000 1 鯀(こん) ※禹(う)の父、堯(ぎょう)から命ぜられた治水事業に失敗して殺されたという

穀陽についての補足。正史『三国志』では穀陽とあったが、『後漢書』では陽穀とあった。さらに両者の元ネタになっている『史記(しき)』では陽穀とあるので、おそらく陽穀が正しい。

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