こちらには桓氏(かんし)・関氏(かんし)・韓氏(かんし)などが含まれます。姓名にリンクが貼られた人物については個別の記事を作成しました。
左から吉川『三国志』、『三国志演義』、正史『三国志』の登場状況、姓名などの順。
吉川『三国志』と『三国志演義』は初登場した話(回)。「000」は登場せず。
正史『三国志』は「0…登場せず」「1…登場人物」「2…関連人物」に分類。
「か」から始まる収録人物(2)は200名
263 087 0 鄂煥(がくかん)
000 000 1 鄂邑蓋主(がくゆうがいしゅ) ※蓋公主(がいこうしゅ)ともある、前漢(ぜんかん)の昭帝(しょうてい)の姉
000 000 1 楽隠(がくいん)
000 000 1 楽何当(がくかとう) ※公孫瓚(こうそんさん)と義兄弟の契りを結んだという商人
129 036 1 楽毅(がくき)
000 000 1 楽莒(がくきょ)
000 000 1 楽広(がくこう)
000 000 1 楽資(がくし) ※『山陽公載記(さんようこうさいき)』の撰者(せんじゃ)
066 017 1 楽就(がくしゅう)
000 000 1 楽詳(がくしょう)
025 005 1 楽進(がくしん)
000 000 1 楽肇(がくちょう)
000 000 1 楽敦(がくとん)
000 000 1 楽方(がくほう)
000 000 1 楽羊(がくよう)
290 098 1 楽綝(がくりん)
000 000 1 赫胥(かくしょ)
000 000 1 虢叔(かくしゅく) ※周(しゅう)の文王(ぶんのう)の弟
000 000 1 虢仲(かくちゅう) ※周の文王の弟
000 000 1 霍禹(かくう)
000 072 1 霍去病(かくきょへい)
000 000 1 霍顕(かくけん)
000 003 1 霍光(かくこう)
000 000 1 霍叔(かくしゅく)
197 062 1 霍峻(かくしゅん)
000 000 1 霍性(かくせい)
000 000 1 霍奴(かくど)
000 000 1 霍篤(かくとく)
000 000 1 霍彪(かくひゅう)
000 119 1 霍弋(かくよく) ※『三国志演義』では霍戈(かくか)とある
000 000 1 葛嬰(かつえい)
000 000 1 葛奚(かつけい)
000 000 1 葛光(かつこう)
000 000 1 葛洪(かつこう) ※『神仙伝(しんせんでん)』『抱朴子(ほうぼくし)』の撰者
000 000 1 葛衡(かつこう) ※渾天儀(こんてんぎ。天球儀)を作った人物
000 000 1 葛青(かつせい) ※馬の鑑定の名人
000 000 1 葛仙公(かつせんこう) ※仙人?
000 000 1 葛都尉(かつとい)
000 110 0 葛雍(かつよう)
000 000 1 葛盧(かつろ) ※牛の鳴き声を聞き分けることができたという人物
000 113 0 干休(かんきゅう)
000 000 1 干宝(かんぽう) ※『捜神記(そうじんき)』や『晋紀(しんき)』の撰者
000 000 1 毌丘奥(かんきゅうおう)
000 000 1 毌丘毅(かんきゅうき)
000 105 1 毌丘倹(かんきゅうけん)
000 000 1 毌丘秀(かんきゅうしゅう)
000 000 1 毌丘重(かんきゅうじゅう)
000 000 1 毌丘興(かんきゅうこう)
000 000 1 毌丘宗(かんきゅうそう)
000 110 1 毌丘甸(かんきゅうでん)
000 000 1 甘瓌(かんかい)
000 000 1 甘公(かんこう)A ※後漢(ごかん)時代の蒼梧太守(そうごたいしゅ)
000 000 1 甘公(かんこう)B ※戦国(せんごく)時代の人、天文占いの名手
001 000 0 甘洪(かんこう)
053 014 1 甘氏(かんし) ※蜀(しょく)の劉備(りゅうび)の側室、昭烈皇后(しょうれつこうごう)
000 000 1 甘始(かんし) ※行気(こうき。呼吸術)に巧みだったという方士
135 038 1 甘寧(かんねい)
000 000 1 甘羅(かんら)
000 000 1 甘醴(かんれい)
000 000 1 汗漫(かんまん) ※神様?
000 000 1 汗盧(かんろ) ※右北平(ゆうほくへい)の率衆王(そっしゅうおう)
220 071 1 邯鄲淳(かんたんじゅん)
000 000 1 邯鄲商(かんたんしょう)
000 000 1 桓威(かんい)
000 113 1 桓彝(かんい)
000 000 1 桓焉(かんえん)
000 000 1 桓温(かんおん)
000 108 1 桓嘉(かんか)
034 007 1 桓階(かんかい)
000 000 1 桓禺(かんぐう)
000 000 1 桓元将(かんげんしょう)
000 000 1 桓儼(かんげん)
129 029 1 斉の桓公(せいのかんこう)
000 000 1 魯の桓公(ろのかんこう) ※魯の隠公(いんこう)の弟
000 000 1 桓纂(かんさん)
000 000 1 桓隰(かんしゅう)
000 000 1 桓邵(かんしょう)
000 000 1 桓勝(かんしょう)
000 000 1 桓魋(かんたい)
000 000 1 桓譚(かんたん) ※『新論(しんろん)』の撰者、音楽の名手でもあった
000 000 1 桓治(かんち)
000 000 1 桓超(かんちょう)
002 001 1 漢の桓帝(かんのかんてい)
000 000 1 桓発(かんはつ)
000 106 1 桓範(かんはん)
000 107 1 桓範の息子(かんはんのむすこ)
000 000 1 桓祐(かんゆう)
000 000 1 桓翊(かんよく)
000 000 1 桓慮(かんりょ)
000 000 1 桓陵(かんりょう)
000 000 1 桓鄰(かんりん)
000 000 1 寒浞(かんさく) ※澆(ぎょう)やキ(豕+壹)の父
000 000 1 寒風(かんぷう) ※馬の鑑定の名人
000 011 1 管亥(かんがい)
000 000 1 管季儒(かんきじゅ)
000 000 1 管彦(かんげん)
000 000 1 管孝国(かんこうこく)
000 000 1 管貢(かんこう)
000 000 1 管叔(かんしゅく) ※管公(かんこう)ともある、周の武王(ぶおう)の弟で周公旦(しゅうこうたん)の兄
000 000 1 管少卿(かんしょうけい) ※管寧(かんねい)の遠祖
000 000 1 管承(かんしょう) ※海賊
000 000 1 管辰(かんしん)
106 036 1 管仲(かんちゅう)
000 000 1 管統(かんとう)
000 000 1 管篤(かんとく)
000 066 1 管寧(かんねい)
000 000 1 管邈(かんばく)
000 000 1 管馥(かんふく)
214 069 1 管輅(かんろ)
000 069 1 管輅の父(かんろのちち)
000 119 1 関彝(かんい)
006 001 1 関羽(かんう)
229 074 1 関興(かんこう)
263 087 0 関索(かんさく)
225 073 0 関氏(かんし) ※関羽の娘
000 000 1 関靖(かんせい)
111 028 0 関定(かんてい)
000 000 1 関統(かんとう)
111 028 0 関寧(かんねい)
111 028 1 関平(かんぺい)
000 000 1 関龍逢(かんりょうほう)
000 000 1 環氏(かんし) ※魏(ぎ)の曹操(そうそう)の側室、環夫人
000 000 1 環済(かんせい) ※『呉紀(ごき)』の撰者
000 000 1 韓哀(かんあい)
000 000 1 韓晏(かんあん)
061 016 1 韓胤(かんいん)
000 000 1 韓蔚(かんうつ)
000 000 1 韓栄(かんえい)
279 092 0 韓瑛(かんえい)
000 000 1 韓嬰(かんえい)
000 000 1 韓縯(かんえん)
000 000 1 韓王信(かんおうしん) ※戦国時代の韓の王族、前漢初めに韓王に封ぜられた
000 000 1 韓観(かんかん)
000 000 1 韓起(かんき)A ※公孫淵(こうそんえん)配下の将軍
000 000 1 韓起(かんき)B ※晋(しん)の韓宣子(かんせんし)、韓無忌(かんぶき)の弟
000 000 1 韓晞(かんき)
279 092 0 韓琪(かんき)
000 000 1 韓誼(かんぎ)
290 098 1 韓曁(かんき)
114 030 1 韓莒子(かんきょし)
279 092 0 韓瓊(かんけい)
141 041 1 韓玄(かんげん)
000 000 1 韓儼(かんげん)
000 000 1 韓呉郡(かんごぐん)
000 000 1 韓公(かんこう) ※李膺(りよう)Aのおじ
000 000 1 韓洪(かんこう)
138 039 1 韓浩(かんこう) ※『三国志演義』の第39回に登場する夏侯惇(かこうとん)の副将の韓浩と、第70回に登場する韓玄の弟の韓浩は別人の可能性もある。ここでは一応1枠としておく。
000 000 1 韓珩(かんこう)
000 000 1 韓国(かんこく)
000 000 1 韓士元(かんしげん)
000 000 1 韓寿(かんじゅ)
000 000 1 韓衆(かんしゅう) ※戦国時代の薬剤師
000 000 1 韓術(かんじゅつ)
114 030 1 韓荀(かんじゅん) ※韓シュン(荀+大)、韓猛(かんもう)、韓若(かんじゃく)ともある。吉川『三国志』、『三国志演義』とも韓猛とある。
000 000 1 韓純(かんじゅん)
039 030 1 韓信(かんしん)
041 010 1 韓遂(かんすい) ※韓約(かんやく)ともある
185 059 1 韓遂の父(かんすいのちち) ※吉川『三国志』、『三国志演義』、正史『三国志』とも、曹操と韓遂の会見の中で「曹操と同期に孝廉(こうれん)に挙げられた人物」とだけある。そのため登場したとまでは言えないかも?
092 023 1 韓嵩(かんすう)
000 000 1 韓世雄(かんせいゆう) ※甘始(かんし)の師
000 000 1 韓冉(かんぜん)
000 000 1 韓宣(かんせん)
048 013 1 韓暹(かんせん)
000 000 1 韓宗(かんそう)
000 108 1 韓綜(かんそう)
000 000 1 韓卓(かんたく)
012 002 0 韓忠(かんちゅう)A ※黄巾賊(こうきんぞく)
000 000 1 韓忠(かんちゅう)B ※公孫康(こうそんこう)の配下
000 000 1 韓肇(かんちょう)
000 094 0 韓禎(かんてい)
031 005 1 韓当(かんとう)
279 092 0 韓徳(かんとく)
000 000 1 韓範(かんはん)
000 000 1 韓非子(かんぴし)
000 000 1 韓謐(かんひつ)
000 000 1 韓斌(かんひん)
000 000 1 韓無忌(かんぶき) ※韓起Bの兄
108 027 0 韓福(かんふく)
021 005 1 韓馥(かんふく)
000 000 1 韓扁(かんへん)
000 000 1 韓邦(かんほう)
048 013 1 韓融(かんゆう)
279 092 0 韓瑶(かんよう)
000 000 1 韓繇(かんよう)
000 000 1 韓龍(かんりょう)
000 000 1 簡位居(かんいきょ) ※夫余王(ふよおう)、尉仇台(いきゅうたい)の息子
073 018 1 簡雍(かんよう)
000 000 1 簡?(かん?) ※蜀の劉備配下の将軍だが名は不詳
000 000 1 観丁父(かんていほ) ※周の武王に仕えた軍師
090 023 1 顔回(がんかい) ※顔淵(がんえん)や顔子(がんし)ともある、孔子(こうし)の弟子
000 000 1 顔闔(がんこう)
000 000 1 顔俊(がんしゅん)
000 000 1 顔燭(がんしょく)
000 000 1 顔斐(がんひ)
025 005 1 顔良(がんりょう)
000 000 1 顔連(がんれん)
135 038 1 闞沢(かんたく)
000 000 1 灌嬰(かんえい) ※前漢の高祖(こうそ)に仕えた朝臣、潁陰侯(えいいんこう)、もとは絹商人
000 000 1 灌均(かんきん) ※魏の曹丕(そうひ)配下の監国謁者(かんこくえっしゃ)
000 000 1 驩兜(かんとう) ※「四凶(しきょう)」と呼ばれた人物のひとり、堯(ぎょう)の時代の悪人
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