こちらには魏氏(ぎし)・許氏(きょし)・姜氏(きょうし)などが含まれます。姓名にリンクが貼られた人物については個別の記事を作成しました。
左から吉川『三国志』、『三国志演義』、正史『三国志』の登場状況、姓名などの順。
吉川『三国志』と『三国志演義』は初登場した話(回)。「000」は登場せず。
正史『三国志』は「0…登場せず」「1…登場人物」「2…関連人物」に分類。
「き」から始まる収録人物は182名
000 000 1 杞梁の妻(きりょうのつま)
000 000 1 其至鞬(きしけん) ※鮮卑(せんぴ)の大人(たいじん)
000 000 1 季桓氏(きかんし) ※春秋(しゅんじゅう)時代の人、魯(ろ)の昭公(しょうこう)に仕えた家老
000 000 1 季札(きさつ) ※延陵(えんりょう)の季子(きし)ともある、春秋時代の人、呉王(ごおう)の寿夢(じゅぼう)の息子、賢者として名高い
281 000 1 季布(きふ)
000 000 1 季武子(きぶし)
000 000 1 季文子(きぶんし) ※行父(こうほ)ともある、春秋時代の人、魯の宣公(せんこう)・成公(せいこう)・襄公(じょうこう)に仕えた名相
000 114 1 季平子(きへいし) ※季氏(きし)ともある
000 000 1 季友(きゆう)
000 000 1 季雍(きよう)
000 000 2 季歴(きれき) ※周(しゅう)の太王(たいおう)の息子で太伯(たいはく。泰伯)の弟
000 000 1 祁奚(きけい)
000 000 1 祁庚(きこう)
000 000 1 紀元龍(きげんりょう)
000 000 1 紀瞻(きせん)
000 000 1 紀陟(きちょく)
000 000 1 紀孚(きふ)
000 000 1 紀亮(きりょう)
052 014 1 紀霊(きれい)
000 000 1 帰生(きせい)
000 000 1 鬼方(きほう)
000 000 1 義姑(ぎこ)
000 000 1 魯の僖公(ろのきこう)
000 000 1 箕子(きし) ※殷末(いんまつ)の人、紂王(ちゅうおう)に諫言するも聴かれず、身を潜めていた。後に周の武王(ぶおう)が殷を滅ぼすと、朝鮮(ちょうせん)の地に独立国を建てたという伝説がある。
000 000 1 綺里季(きりき) ※「商山四皓(しょうざんしこう)」と呼ばれた漢初(かんしょ)の隠者のひとり
000 000 1 綦毋闓(きぶかい) ※劉表(りゅうひょう)に招かれた儒者
000 000 1 綦毋君(きぶくん) ※処士(しょし。仕官をしない士人)、趙昱(ちょういく)の師
000 000 1 綦毋俊(きぶしゅん)
000 000 1 儀父(ぎほ)
000 000 1 嬀満(きまん) ※周代の人、閼父(あつほ。遏父)の息子
135 038 1 嬀覧(きらん)
000 000 1 戯志才(ぎしさい) ※荀彧(じゅんいく)が曹操(そうそう)に推挙した謀士、重用されたが早くに亡くなったという
000 000 1 曁豔(きえん)
000 000 1 周の釐王(しゅうのきおう) ※胡斉(こせい)ともある
000 000 1 斉の釐公(せいのきこう)
000 000 1 騎劫(きごう) ※戦国(せんごく)時代の人、燕(えん)の将軍
000 000 1 魏越(ぎえつ)
141 041 1 魏延(ぎえん)
000 000 1 魏顆(ぎか) ※春秋時代の人、晋(しん)の魏武子(ぎぶし)の息子
000 000 1 魏絳(ぎこう) ※春秋時代の人、晋の大夫(たいふ)
000 000 1 魏舒(ぎじょ)
063 011 1 魏続(ぎしょく)
000 000 1 魏冉(ぎぜん) ※穣侯(じょうこう)ともある
000 000 1 魏遷(ぎせん)
000 000 1 魏种(ぎちゅう)
000 000 1 魏滕(ぎとう) ※魏騰ともある、戦国時代の人、秦(しん)の相国(しょうこく)
000 113 1 魏邈(ぎばく)
000 000 1 魏無知(ぎぶち) ※前漢(ぜんかん)の高祖(こうそ)に陳平(ちんぺい)を推挙した人物
000 000 1 魏諷(ぎふう)
000 000 2 魏武子(ぎぶし) ※春秋時代の人、晋の家老、魏顆の父
300 101 1 魏平(ぎへい)
000 000 1 魏豹(ぎほう)
000 000 1 魏攸(ぎゆう)
000 000 1 魏朗(ぎろう)
000 000 1 魏狼(ぎろう) ※捉馬族(そくばぞく)の指導者、のち蜀(しょく)に帰順し邑侯(ゆうこう)に封ぜられた
000 000 1 夔(き) ※堯(ぎょう)や舜(しゅん)に仕えた名臣で楽師
000 000 1 麴英(きくえい)
000 000 1 麴演(きくえん)
032 007 1 麴義(きくぎ)
000 000 1 麴光(きくこう)
000 000 1 麴勝(きくしょう)
000 000 1 吉黄(きつこう)
215 069 1 吉邈(きつばく)
000 000 1 吉茂(きつぼう)
215 069 1 吉穆(きつぼく)
093 023 1 吉本(きつほん)
000 000 1 九方堙(きゅうほういん) ※馬の鑑定の名人
000 000 1 弓遵(きゅうじゅん) ※魏(ぎ)の曹芳(そうほう)配下の帯方太守(たいほうたいしゅ)
000 000 1 仇(きゅう) ※晋の文侯(ぶんこう)、晋の穆侯(ぼくこう)の太子で成師(せいし)の兄
000 000 1 仇氏(きゅうし) ※魏の曹丕(そうひ)の側室、仇昭儀(きゅうしょうぎ)
000 106 0 仇連(きゅうれん)
000 000 1 牛蓋(ぎゅうがい)
168 051 1 牛金(ぎゅうきん)
000 000 1 牛亶(ぎゅうたん)
041 003 1 牛輔(ぎゅうほ)
000 000 1 牛利(ぎゅうり) ※倭(わ)の卑弥呼(ひみこ)配下の副使
000 116 1 丘建(きゅうけん)
000 117 0 丘本(きゅうほん)
000 000 1 丘力居(きゅうりききょ) ※烏丸(うがん)の大人、蹋頓(とうとつ)の従父(おじ)で楼班(ろうはん)の父
000 000 1 汲黯(きゅうあん) ※前漢時代の朝臣、剛直で聞こえた人物
000 000 1 宮(きゅう) ※後漢(ごかん)時代の句麗王(くりおう。高句麗王〈こうくりおう〉)、伯固(はくこ)の父
000 000 1 宮崇(きゅうすう) ※于吉(うきつ)の弟子
000 000 1 去延(きょえん) ※烏丸大人の戎末廆(じゅうばつかい)の配下
000 000 1 去卑(きょひ) ※匈奴(きょうど)の右賢王(ゆうけんおう)
000 106 1 許晏(きょあん) ※『三国志演義』では許宴(きょえん)とある
000 107 1 許允(きょいん)A ※魏の曹芳配下の鎮北将軍(ちんぼくしょうぐん)
278 091 1 許允(きょいん)B ※蜀の劉禅(りゅうぜん)配下の行前護軍(こうぜんごぐん)・偏将軍(へんしょうぐん)、漢成亭侯(かんせいていこう)
000 000 1 許遐(きょか)
000 000 1 許奇(きょき)
000 116 1 許儀(きょぎ)
000 000 1 許拠(きょきょ)
000 000 1 許欽(きょきん)
000 000 1 許栩(きょく)
000 000 1 許勛(きょくん)
000 000 1 許乾(きょけん)
112 029 1 許貢(きょこう)
000 000 1 許国(きょこく)
000 000 1 許混(きょこん)
074 019 1 許汜(きょし)
214 069 1 許芝(きょし)
000 080 1 許慈(きょじ)
000 000 1 許叔龍(きょしゅくりょう)
023 001 1 許劭(きょしょう) ※許子将(きょししょう)ともある
000 002 1 許昌(きょしょう) ※後漢の霊帝(れいてい)の時代に会稽(かいけい)で宗教的な反乱を起こし、陽明皇帝(ようめいこうてい)と称した賊。
000 002 1 許昭(きょしょう) ※許韶ともある、許昌の息子
000 000 1 許相(きょしょう)
000 000 1 許章(きょしょう)A ※王儁(おうしゅん)の才能を認めた人物
129 000 0 許章(きょしょう)B ※前漢の元帝(げんてい)の外戚
000 000 1 許式(きょしょく)
000 000 1 許慎(きょしん) ※『説文解字(せつもんかいじ)』の撰者(せんじゃ)
204 065 1 許靖(きょせい)
000 000 1 許綜(きょそう)
000 000 1 許男(きょだん)
000 000 1 許耽(きょたん)
044 012 1 許褚(きょちょ)
000 000 1 許瑒(きょちょう)
000 000 1 許定(きょてい)
000 000 1 許旻(きょびん)
000 000 1 許負(きょふ) ※漢初の人相見、女性だという
000 000 1 許猛(きょもう)
000 000 1 許由(きょゆう) ※堯の時代の隠者、堯が帝位を譲ろうとした人物のひとり
025 007 1 許攸(きょゆう)A ※あざなは子遠(しえん)、魏の曹操や袁紹(えんしょう)の友人
000 000 1 許攸(きょゆう)B ※魏の曹操に帰服した将軍
000 000 1 許游(きょゆう)
000 000 1 魚翁叔(ぎょおうしゅく)
000 000 1 魚豢(ぎょかん) ※『典略(てんりゃく)』『魏略(ぎりゃく)』の撰者
000 000 1 御叔(ぎょしゅく) ※春秋時代の魯の大夫
000 000 1 漁父(ぎょほ) ※隠者
000 000 1 禦寇(ぎょこう)
000 000 1 蘧伯玉(きょはくぎょく) ※春秋時代の衛(えい)の賢臣
000 000 1 向(きょう) ※張緝(ちょうしゅう)の妻
000 086 1 共工(きょうこう) ※堯の時代の悪人、「四凶(しきょう)」と呼ばれた人物のひとり、『三国志演義』では共工氏として登場
000 000 1 匡琦(きょうき)
000 000 1 匡衡(きょうこう) ※前漢の元帝・成帝(せいてい)に仕えて丞相(じょうしょう)まで昇った
000 000 1 狂接輿(きょうせつよ)
000 000 1 俠累(きょうるい) ※戦国時代の韓(かん)の相(しょう)、聶政(じょうせい)によって刺殺された
000 000 1 姜(きょう) ※女賊
280 092 1 姜維(きょうい)
280 093 1 姜維の母(きょういのはは)
000 000 1 姜隠(きょういん)
280 092 1 姜冏(きょうけい)
000 000 1 姜嫄(きょうげん) ※帝嚳(ていこく)の正妃で后稷(こうしょく)の母
000 000 1 姜合(きょうごう)
202 064 1 姜叙(きょうじょ)
202 064 1 姜叙の母(きょうじょのはは) ※吉川『三国志』では「楊阜(ようふ)の叔母」として登場
000 000 1 姜伯奕(きょうはくえき)
000 000 1 姜夫人(きょうふじん) ※鄭(てい)の荘公(そうこう)の母
000 000 1 姜翊(きょうよく)
000 000 1 曹の恭公(そうのきょうこう)
000 000 1 強端(きょうたん) ※陰平(いんぺい)の氐族(ていぞく)
036 008 1 堯(ぎょう) ※唐堯(とうぎょう)や堯帝(ぎょうてい)などともある古代の聖天子(せいてんし)、帝嚳の息子で帝摯(ていし)の弟、のち舜に天下を譲った
170 053 0 鞏志(きょうし)
000 000 1 澆(ぎょう) ※古代の悪人、寒浞(かんさく)の息子
023 001 1 橋玄(きょうげん)
148 044 1 橋公(きょうこう) ※橋氏Aおよび橋氏Bの父、吉川『三国志』、『三国志演義』とも喬公(喬国老)とある
113 029 1 橋氏(きょうし)A ※小橋(しょうきょう。姉妹の妹)ともある、周瑜(しゅうゆ)の妻、『三国志演義』では喬夫人(きょうふじん)とある
113 029 1 橋氏(きょうし)B ※大橋(たいきょう。姉妹の姉)ともある、孫策(そんさく)の夫人、吉川『三国志』では呉夫人(ごふじん。喬氏・大喬)とあるが『三国志演義』では喬夫人とある
060 015 1 橋蕤(きょうずい) ※喬蕤ともある
020 005 1 橋瑁(きょうぼう) ※吉川『三国志』、『三国志演義』とも喬瑁(きょうぼう)とある
289 097 0 龔起(きょうき)
010 001 0 龔景(きょうけい)
000 000 1 龔衡(きょうこう)
000 000 1 龔舎(きょうしゃ) ※前漢の哀帝(あいてい)に仕えた光禄大夫(こうろくたいふ)
000 000 1 龔勝(きょうしょう) ※前漢の哀帝に仕えた光禄大夫、帰郷後に王莽(おうもう)の招聘(しょうへい)を拒み、飲食を絶って亡くなった
000 000 1 龔遂(きょうすい) ※前漢の宣帝(せんてい)に仕えた勃海太守(ぼっかいたいしゅ)
105 026 1 龔都(きょうと) ※共都ともある
000 000 1 龔禄(きょうろく)
000 000 1 棘子成(きょくしせい) ※革子成(かくしせい)ともある
000 000 1 金瑋(きんい)
215 069 1 金禕(きんい) ※『三国志演義』では金褘(きんき)とある
216 069 0 金褘の妻(きんいのつま) ※吉川『三国志』、『三国志演義』、正史『三国志』とも、王必(おうひつ)が金褘(金禕)の家に助けを求めたという展開は同じだが、正史『三国志』ではそのとき門内から応対したのが妻だったとまでは書かれていない。
264 087 0 金環三結(きんかんさんけつ) ※吉川『三国志』では金環結(きんかんけつ)とある
000 000 1 金奇(きんき)
215 069 1 金日磾(きんじってい) ※匈奴(きょうど)の出身ながら前漢の武帝(ぶてい)に仕えて信頼を得た、弄児(ろうじ)の父
065 017 1 金尚(きんしょう)
169 052 1 金旋(きんせん)
000 000 1 欽志賁(きんしほん) ※烏丸の大人
000 000 1 禽堅(きんけん)
000 000 1 靳允(きんいん)
288 097 1 靳詳(きんしょう) ※吉川『三国志』では勤祥(きんしょう)とある
000 000 1 靳富(きんふ)
000 000 1 釁夏(きんか)
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