こちらには費氏(ひし)や麋氏(びし)などが含まれます。姓名にリンクが貼られた人物については個別の記事を作成しました。
左から吉川『三国志』、『三国志演義』、正史『三国志』の登場状況、姓名などの順。
吉川『三国志』と『三国志演義』は初登場した話(回)。「000」は登場せず。
正史『三国志』は「0…登場せず」「1…登場人物」「2…関連人物」に分類。
「ひ」から始まる収録人物は57名
000 000 1 比干(ひかん) ※殷(いん)の紂王(ちゅうおう)の叔父
000 000 1 皮初(ひしょ)
000 000 1 否(ひ) ※朝鮮王(ちょうせんおう)、準(じゅん)の父
000 000 1 尾生(びせい)
000 000 2 披(ひ) ※勃貂(ぼつちょう)や勃鞮(ぼつてい)ともある、春秋(しゅんじゅう)時代の人、晋(しん)の文公(ぶんこう)に仕えた寺人(じじん。宦官〈かんがん〉)
000 000 1 弥加(びか) ※鮮卑(せんぴ)の大人(たいじん)
000 000 1 邳肜(ひゆう)
000 106 1 卑衍(ひえん)
000 000 1 卑湛(ひたん)
000 000 1 卑弥弓呼(ひみきゅうこ) ※狗奴国(くなこく)の男王
000 000 1 卑弥呼(ひみこ) ※俾弥呼ともある、倭(わ)の女王
276 065 1 費禕(ひい) ※吉川『三国志』、『三国志演義』とも費褘(ひい)とある
203 064 1 費観(ひかん)
000 000 1 費恭(ひきょう)
000 000 1 費桟(ひさん) ※費桟(ふつせん)と読んでいた文献もあったが、ここでは「ひさん」と読む。
000 000 1 費氏(ひし) ※劉璿(りゅうせん)の妃、費禕の娘
204 065 1 費詩(ひし)
000 000 1 費承(ひしょう)
000 000 1 費斉(ひせい)
000 000 1 費伯仁(ひはくじん)
000 000 1 費無極(ひぶきょく) ※費無忌(ひぶき)ともある
000 000 1 費楊(ひよう)
000 000 1 費瑶(ひよう) ※費繇ともある
289 097 1 費曜(ひよう) ※吉川『三国志』、『三国志演義』とも費耀とある
000 000 1 費立(ひりゅう)
000 030 1 微子(びし) ※殷の紂王の兄、微子啓(びしけい)
000 000 1 裨諶(ひしん)
000 000 1 裨竈(ひそう)
000 000 1 麋威(びい)
003 014 1 麋氏(びし) ※蜀(しょく)の劉備(りゅうび)の側室? 麋夫人(びふじん)、吉川『三国志』、『三国志演義』とも糜を用いている
★麋氏についての補足。吉川『三国志』では鴻芙蓉(こうふよう)、白芙蓉(はくふよう)、糜氏、糜夫人が同一人物という設定(たぶんオリジナル)になっている。
043 011 1 麋竺(びじく) ※吉川『三国志』、『三国志演義』とも糜竺とある
000 000 1 麋照(びしょう)
071 018 1 麋芳(びほう) ※吉川『三国志』、『三国志演義』とも糜芳とある
000 000 1 靡(び)
000 106 1 畢軌(ひっき)
000 000 1 畢公(ひつこう) ※周(しゅう)の武王(ぶおう)の弟
000 000 1 畢子礼(ひつしれい)
000 000 1 畢諶(ひっしん)
000 000 1 畢瑜(ひつゆ)
000 000 1 百里奚(ひゃくりけい) ※春秋時代に秦(しん)に仕えた賢者
000 000 1 繆禕(びゅうい)
000 000 1 繆胤(びゅういん)
000 000 1 繆悦(びゅうえつ)
000 000 1 繆襲(びゅうしゅう)
000 000 1 繆尚(びゅうしょう)
000 000 1 繆紹(びゅうしょう)
000 000 1 繆徴(びゅうちょう)
000 000 1 繆播(びゅうは)
000 000 1 繆斐(びゅうひ)
181 057 0 苗沢(びょうたく)
000 000 1 斉の閔王(せいのびんおう)
000 000 1 魯の閔公(ろのびんこう)
019 003 1 閔貢(びんこう)
000 000 1 閔子騫(びんしけん) ※閔損(びんそん)ともある、孔子(こうし)の弟子で孝行をもって有名
000 007 1 閔純(びんじゅん) ※『三国志演義』では関純(かんじゅん)とある
000 000 1 閔馬父(びんばほ) ※春秋時代の魯(ろ)の大夫(たいふ)、閔子馬(びんしば)ともある
000 000 1 愍懐太子(びんかいたいし)
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