こちらには王氏(おうし)や応氏(おうし)などが含まれます。姓名にリンクが貼られた人物については個別の記事を作成しました。
左から吉川『三国志』、『三国志演義』、正史『三国志』の登場状況、姓名などの順。
吉川『三国志』と『三国志演義』は初登場した話(回)。「000」は登場せず。
正史『三国志』は「0…登場せず」「1…登場人物」「2…関連人物」に分類。
「お」から始まる収録人物は260名
000 000 1 於仇賁(おきゅうほん) ※前漢(ぜんかん)時代の鮮卑王(せんぴおう)
000 000 1 於夫羅(おふら) ※南匈奴(なんきょうど)の単于(ぜんう)
000 000 1 区景(おうけい)
000 002 1 区星(おうせい)
123 034 1 王威(おうい)
202 064 1 王異(おうい) ※趙昂(ちょうこう)の妻、『三国志演義』では王氏(おうし)として登場
000 000 1 王偉(おうい)
000 000 1 王廙(おうい)
000 000 1 王彧(おういく)A ※王淩(おうりょう)配下の掾(えん)
000 000 1 王彧(おういく)B ※劉岱(りゅうたい)B配下の別駕(べつが)
019 003 1 王允(おういん)
000 000 1 王愔(おういん) ※隷書に巧みで初めて楷書の書法を作ったと言われる人物
000 000 1 王隠(おういん) ※『晋書(しんじょ。ほかにも同名の書物がある)』などの撰者(せんじゃ)
000 000 1 王贇(おういん)
000 000 1 王惲(おううん)
000 000 1 王営(おうえい)
000 000 1 王叡(おうえい)
000 000 1 王越(おうえつ)
000 000 1 王延(おうえん)
000 000 1 王衍(おうえん)
000 033 1 王琰(おうえん)
000 000 1 王翁(おうおう)
000 000 1 王和平(おうかへい)
000 000 1 王嘉(おうか)
000 000 1 王乂(おうがい)
000 000 1 王海(おうかい)
000 000 1 王悝(おうかい)
000 000 1 王凱(おうかい)
000 000 1 王愷(おうがい)
074 019 1 王楷(おうかい)
000 113 1 王含(おうがん)
000 000 1 王咸(おうかん)
000 000 1 王簡(おうかん)
000 107 1 王観(おうかん)
000 114 0 王瓘(おうかん)
000 000 1 王岐(おうき)
000 000 1 王起(おうき)
214 069 1 王基(おうき)
000 000 1 王寄(おうき)
000 116 1 王頎(おうき)A ※あざなは孔碩(こうせき)
000 009 1 王頎(おうき)B ※漢の越騎校尉(えっきこうい)
000 000 1 王儀(おうぎ)
000 000 1 王徽(おうき)
000 000 1 王夔(おうき)
000 000 1 王九真(おうきゅうしん)
000 000 1 王休(おうきゅう)A ※魏(ぎ)の督守合肥護軍(とくしゅごうひごぐん)
000 000 1 王休(おうきゅう)B ※蜀(しょく)の劉備(りゅうび)に玉璽(ぎょくじ)を献じたという襄陽(じょうよう)の男
020 005 1 王匡(おうきょう)
000 000 1 王喬(おうきょう)
000 000 1 王業(おうぎょう)A ※あざなは長緒(ちょうしょ)
000 114 1 王業(おうぎょう)B ※魏の曹髦(そうぼう)配下の散騎常侍(さんきじょうじ)
000 000 1 王龔(おうきょう)
000 000 1 王金(おうきん)
000 000 1 王金虎(おうきんこ)
000 000 1 王欽(おうきん)
000 000 1 王訓(おうくん)
000 000 1 王恵陽(おうけいよう)
000 110 1 王経(おうけい)
000 114 1 王経の母(おうけいのはは)
000 106 0 王建(おうけん)
000 000 1 王虔(おうけん)
000 000 1 王謙(おうけん)
000 000 1 王公仲(おうこうちゅう)
000 000 1 王広(おうこう)
000 000 1 王弘(おうこう)
000 000 1 王弘直(おうこうちょく)
263 087 1 王伉(おうこう)
000 000 1 王宏(おうこう)
000 000 1 王肱(おうこう)
068 017 0 王垕(おうこう) ※『三国志演義』では王垢(おうこう)とある
000 000 1 王康(おうこう)
000 000 1 王曠(おうこう)
000 000 1 王国(おうこく)A ※東平(とうへい)の人
000 000 1 王国(おうこく)B ※涼州(りょうしゅう)の賊徒
000 120 1 王渾(おうこん)A ※あざなは玄沖(げんちゅう)
000 000 1 王渾(おうこん)B ※王雄(おうゆう)の息子
000 000 1 王才(おうさい)
000 000 1 王山(おうさん)
123 040 1 王粲(おうさん)
000 000 1 王賛(おうさん)
000 102 1 王子喬(おうしきょう)
000 000 1 王子城父(おうしじょうほ)
000 000 1 王子捜(おうしそう)
079 020 1 王子服(おうしふく) ※『後漢書』では王服とある、李服(りふく)と同一人物とも言われている
000 000 1 王子法(おうしほう)
000 000 1 王士(おうし)
017 002 1 王氏(おうし)A ※後漢(ごかん)の霊帝(れいてい)の側室、王美人(おうびじん)、献帝(けんてい)の母、後に献帝から霊懐皇后(れいかいこうごう)と追尊された、吉川『三国志』『三国志演義』とも王美人として登場
000 000 1 王氏(おうし)B ※魏の曹操(そうそう)の側室、王昭儀(おうしょうぎ)
000 000 1 王氏(おうし)C ※魏の曹芳(そうほう)の正室、王皇后
000 000 1 王氏(おうし)D ※呉(ご)の孫権(そんけん)の側室、敬懐皇后(けいかいこうごう)
000 000 1 王氏(おうし)E ※呉の孫権の側室、大懿皇后(たいいこうごう)
000 000 1 王氏(おうし)F ※呉の孫晧(そんこう)の側室、左夫人(さふじん)
000 000 1 王氏(おうし)G ※蜀の劉禅(りゅうぜん)の側室、王貴人(おうきじん)
000 000 1 王氏(おうし)H ※晋(しん)の司馬昭(しばしょう)の妻、文明皇后(ぶんめいこうごう)
000 000 1 王氏(おうし)I ※卞隆(べんりゅう)の妻
000 000 1 王氏(おうし)J ※魏の曹芳の側室、王貴人
000 000 1 王始(おうし) ※襄武県(じょうぶけん)に現れたという巨人
000 000 1 王思(おうし)
000 000 1 王嗣(おうし)
000 000 1 王爾(おうじ)
000 000 1 王充(おうじゅう)
000 120 1 王戎(おうじゅう)
000 000 1 王柔(おうじゅう)
120 032 1 王脩(おうしゅう)A ※あざなは叔治(しゅくち)、吉川『三国志』、『三国志演義』とも「王修(おうしゅう)」とある
000 000 1 王脩(おうしゅう)B ※句章(こうしょう)の人
000 000 1 王叔(おうしゅく) ※王淑との混用が見られる
294 099 1 王粛(おうしゅく)
000 000 1 王述(おうじゅつ)
000 000 1 王恂(おうじゅん)
000 000 1 王雋(おうしゅん)
000 000 1 王儁(おうしゅん)
000 000 1 王遵(おうじゅん)
000 120 1 王濬(おうしゅん)
000 000 1 王駿(おうしゅん) ※前漢の成帝(せいてい)に仕えた御史大夫(ぎょしたいふ)、王吉(おうきつ)の息子
000 000 1 王如(おうじょ)
000 000 1 王承(おうしょう)A ※あざなは安期(あんき)
000 000 1 王承(おうしょう)B ※漢の将軍
000 013 1 王昌(おうしょう)
000 000 1 王松(おうしょう)
148 000 0 王昭君(おうしょうくん)
000 116 1 王祥(おうしょう)
000 000 1 王商(おうしょう)A ※あざなは子威(しい)、外戚として前漢の宣帝(せんてい)・元帝(げんてい)・成帝に仕え丞相(じょうしょう)まで昇った
000 000 1 王商(おうしょう)B ※あざなは文表(ぶんひょう)
000 000 1 王章(おうしょう) ※前漢の成帝に仕えた京兆尹(けいちょういん)
000 000 1 王象(おうしょう)
000 000 1 王照(おうしょう)
000 000 1 王詳(おうしょう)
000 000 1 王襄(おうじょう)
107 027 0 王植(おうしょく)
000 114 1 王沈(おうしん) ※『魏書(ぎしょ。三国志の魏書〈魏志〉とは別物)』の撰者、王黙(おうもく)の弟
000 112 0 王真(おうしん)
000 000 1 王晨(おうしん)
000 000 1 王深(おうしん)
000 006 0 王尋(おうじん)
000 000 1 王粋(おうすい)
000 000 1 王遂(おうすい)
000 000 1 王崇(おうすう)
000 000 1 王生(おうせい)
000 000 1 王政(おうせい)
000 000 1 王晟(おうせい)
000 000 1 王済(おうせい)
000 000 1 王靖(おうせい)
000 000 1 王羨(おうせん)
000 000 1 王潜(おうせん)
000 000 1 王選(おうせん)
000 000 1 王遷(おうせん)
000 112 1 王祚(おうそ)
999 999 1 王双(おうそう)A ※呉の朱桓(しゅかん)に捕らえられた魏の部将、吉川『三国志』と『三国志演義』の登場状況は未確定
257 085 1 王双(おうそう)B ※蜀の諸葛亮(しょかつりょう)に殺された魏の部将、『三国志演義』では王雙とある
063 016 1 王則(おうそく)
★王双Aおよび王双Bについての補足。ふたりいることは間違いないが、吉川『三国志』や『三国志演義』の登場状況はわかりにくいため、さらなる考察を要する。
000 000 1 王族(おうぞく)
000 000 1 王孫圉(おうそんぎょ)
000 000 1 王孫満(おうそんまん) ※春秋(しゅんじゅう)時代の周(しゅう)の大夫(たいふ)
000 000 1 王尊(おうそん) ※前漢の成帝に仕えた京兆尹
000 000 1 王駘(おうたい)
000 000 1 王沢(おうたく)
000 000 1 王度(おうたく)
000 000 1 王旦(おうたん)
000 000 1 王坦之(おうたんし)
000 000 1 王湛(おうたん)
000 000 1 王稚(おうち)
000 000 1 王沖(おうちゅう)
000 000 1 王忠(おうちゅう)A ※王脩Aの息子
087 022 1 王忠(おうちゅう)B ※扶風(ふふう)の人
000 000 1 王著(おうちょ)
000 108 1 王昶(おうちょう)
000 000 1 王暢(おうちょう)
000 000 1 王澄(おうちょう)
000 000 1 王直(おうちょく)
000 000 1 王蠋(おうちょく)
000 000 1 王定(おうてい)
000 000 1 王図(おうと)
000 000 1 王同(おうどう)A ※烏丸(うがん)の帰義侯(きぎこう)
000 000 1 王同(おうどう)B ※劉節(りゅうせつ)の客
000 000 1 王当(おうとう)
000 109 0 王韜(おうとう)
000 000 1 王徳弥(おうとくび)
000 111 1 王惇(おうとん)
000 000 1 王敦(おうとん)
000 116 1 王買(おうばい)
000 000 1 王範(おうはん)
000 000 1 王蕃(おうはん)
000 000 1 王弥(おうび)
000 000 1 王毖(おうひ)
000 000 1 王飛梟(おうひきょう)
000 000 1 王秘(おうひ)A ※魏の部将
000 000 1 王秘(おうひ)B ※武威(ぶい)の人
076 069 1 王必(おうひつ)
000 000 1 王弼(おうひつ)
000 000 1 王彪之(おうひゅうし)
000 000 1 王表(おうひょう) ※羅陽県(らようけん)で神を称した人物
000 000 1 王布(おうふ)
000 000 2 王浮(おうふ)
000 000 1 王普(おうふ)
000 000 1 王誧(おうふ)
000 000 1 王文雍(おうぶんよう)
000 000 1 王芬(おうふん)
223 071 1 王平(おうへい) ※『三国志演義』の第115回に出てくる何平(かへい)も同一人物、何は王平の旧姓
226 073 1 王甫(おうほ) ※吉川『三国志』や『三国志演義』に出てくる王甫と正史『三国志』に出てくる王甫は基本的には別人。ただし前者が後者をモデルに描かれている可能性はあり、ここでは一応1枠として扱う。
000 000 1 王模(おうぼ)
000 009 1 王方(おうほう)
000 000 1 王方平(おうほうへい)
000 000 1 王豹(おうほう)
000 000 1 王訪(おうほう)
000 000 1 王髦(おうぼう)
000 000 1 王鳳(おうほう)
000 000 1 王褒(おうほう)
000 080 1 王謀(おうぼう)
000 000 1 王襃(おうほう)
000 000 1 王摩(おうま)
000 000 1 王明山(おうめいざん)
010 006 1 王莽(おうもう) ※モウは字体違い
000 000 1 王黙(おうもく)
000 000 1 王門(おうもん)
000 000 1 王約(おうやく)
048 013 1 王邑(おうゆう)A ※後漢の献帝(けんてい)に仕えた将軍、あざなは文都(ぶんと)
000 000 2 王邑(おうゆう)B ※新(しん)の王莽配下の大司馬(だいしば)
000 000 1 王祐(おうゆう)
000 000 1 王雄(おうゆう)
000 000 1 王羕(おうよう)
000 000 1 王覧(おうらん)
000 000 1 王離(おうり)
050 014 1 王立(おうりゅう)
000 000 1 王隆(おうりゅう)
000 023 1 王良(おうりょう)
000 000 1 王淩(おうりょう)
000 000 1 王陵(おうりょう)
190 060 1 王累(おうるい)
000 000 1 王黎(おうれい)
000 000 1 王霊(おうれい)
000 000 1 王烈(おうれつ)
263 087 1 王連(おうれん)
000 000 1 王盧九(おうろきゅう)
000 000 1 王郎(おうろう)
059 015 1 王朗(おうろう)A ※あざなは景興(けいこう)
000 000 1 王朗(おうろう)B ※魏の部将
000 000 1 汪踦(おうき)
000 032 0 汪昭(おうしょう)
000 000 1 応璩(おうきょ)
000 000 1 応秀(おうしゅう)
000 000 1 応珣(おうしゅん)
000 000 1 応純(おうじゅん)
042 010 1 応劭(おうしょう) ※『風俗通(ふうぞくつう)』などの撰者、応奉の息子で応珣の兄
000 000 1 応紹(おうしょう)
000 000 1 応詹(おうせん)
000 000 1 応瑒(おうちょう)
000 000 1 応貞(おうてい)
000 000 1 応奉(おうほう)
000 000 1 応余(おうよ)
000 000 1 応倫(おうりん)
000 000 1 欧冶(おうや) ※刀鍛冶
000 000 1 欧陽氏(おうようし) ※欧陽生(おうようせい)ともある、前漢時代の尚書(しょうしょ)学者、姓は欧陽、名は容(よう)、あざなは和伯(かはく)
000 000 1 翁仲(おうちゅう)
000 000 1 温恢(おんかい)
000 000 1 温毅(おんき)
000 000 1 温嶠(おんきょう)
000 000 1 温顒(おんぎょう)
000 000 1 温氏(おんし) ※若いころの呂布(りょふ)が曹操と会ったという庭園の持ち主
000 000 1 温恕(おんじょ)
000 000 1 温生(おんせい)
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