こちらには衛氏(えいし)・袁氏(えんし)・閻氏(えんし)などが含まれます。姓名にリンクが貼られた人物については個別の記事を作成しました。
左から吉川『三国志』、『三国志演義』、正史『三国志』の登場状況、姓名などの順。
吉川『三国志』と『三国志演義』は初登場した話(回)。「000」は登場せず。
正史『三国志』は「0…登場せず」「1…登場人物」「2…関連人物」に分類。
「え」から始まる収録人物は111名
000 000 1 栄邵(えいしょう)
000 000 1 盈(えい) ※竇礼(とうれい)の妻
000 106 0 衛演(えいえん)
000 000 1 衛温(えいおん)
000 000 1 衛玠(えいかい)
000 000 1 衛開(えいかい)
000 000 1 衛楷(えいかい)
000 116 1 衛瓘(えいかん)
000 066 1 衛覬(えいき) ※『三国志演義』では衛凱(えいがい)とある
000 000 1 衛伋(えいきゅう)
000 000 1 衛京(えいけい)
000 000 1 衛継(えいけい)
000 000 1 衛権(えいけん)
000 000 1 衛固(えいこ)
000 000 1 衛恒(えいこう) ※『四体書勢(したいしょせい)』の撰者(せんじゃ)、衛瓘(えいかん)の息子で衛玠(えいかい)の父
025 005 1 衛茲(えいじ) ※吉川『三国志』、『三国志演義』とも衛弘(えいこう)とある
000 000 1 衛恂(えいじゅん)
000 000 1 衛慎(えいしん)
000 000 1 衛臻(えいしん)
000 072 1 衛青(えいせい)
000 000 1 衛旌(えいせい)
000 000 1 衛太子(えいたいし) ※戻太子(れいたいし)ともある、前漢(ぜんかん)の武帝(ぶてい)の息子である劉據(りゅうきょ)のこと
220 071 0 衛道玠(えいどうかい)
000 000 1 衛弥(えいび)
000 000 1 衛文経(えいぶんけい)
000 000 1 衛満(えいまん) ※前漢時代の初めに燕(えん)から出国、朝鮮(ちょうせん)に建国して王となった、衛右渠の祖父
000 000 1 衛右渠(えいゆうきょ) ※朝鮮王、衛満の孫
000 000 1 衛烈(えいれつ)
000 000 1 嬰斉(えいせい) ※前漢の武帝時代の南越王(なんえつおう)で趙胡(ちょうこ)の息子
000 000 1 越の翳(えつのえい)
000 000 1 エイ(豕+壹) ※読みは「キ」ともある、古代の悪人で寒浞(かんさく)の息子
000 000 1 掖邪狗(えきやく) ※倭の卑弥呼(ひみこ)配下の大夫(たいふ)
282 094 0 越吉(えつきつ)
000 000 1 延固(えんこ)
000 000 1 延篤(えんとく)
000 000 1 爰翰(えんかん)
000 116 1 爰邵(えんしょう) ※『三国志演義』では緩邵(かんしょう)とある
000 000 1 爰敞(えんしょう)
000 000 1 爰津(えんしん)
000 116 1 爰セイ(えんせい。靑+彡)
000 000 1 爰倩(えんせん)
000 000 1 爰兪(えんゆ)
000 000 1 苑御(えんぎょ)
000 000 1 宴荔游(えんれいゆう) ※鮮卑(せんぴ)の大人(たいじん)、少し下に別人だが鮮卑王の燕荔陽(えんれいよう)という人物がいる、どちらかのエンの字が誤っている可能性もありそう
017 000 1 袁安(えんあん)
000 000 1 袁暐(えんい) ※袁曄(えんよう)ともある、『献帝春秋(けんていしゅんじゅう)』の撰者、袁迪(えんてき)の孫
028 005 1 袁遺(えんい)
084 021 1 袁胤(えんいん)
000 000 1 袁㝢(えんう)
000 000 1 袁盎(えんおう)
000 000 1 袁奥(えんおう)
021 002 1 袁隗(えんかい)
000 000 1 袁侃(えんかん) ※袁偘ともある
000 000 1 袁渙(えんかん)
000 000 1 袁基(えんき)
116 031 1 袁熙(えんき)
000 000 1 袁毅(えんき)
000 000 1 袁徽(えんき)
000 000 1 袁京(えんけい)
000 000 1 袁元長(えんげんちょう)
000 000 1 袁宏(えんこう) ※『漢紀(かんき。後漢紀〈ごかんき〉)』の撰者
000 000 1 袁粲(えんさん)
000 000 1 袁氏(えんし)A ※呉(ご)の孫権(そんけん)の側室、袁夫人(えんふじん)、袁術(えんじゅつ)の娘
000 000 1 袁氏(えんし)B ※曹子整(そうしせい)の妻、袁譚(えんたん)の娘
000 000 1 袁氏(えんし)C ※孫奮(そんふん)の妻
000 000 1 袁嗣(えんし)
025 003 1 袁術(えんじゅつ)
000 000 1 袁春卿(えんしゅんけい)
000 000 1 袁準(えんじゅん)
000 000 1 袁叙(えんじょ)
★袁氏Bについての補足。吉川『三国志』では袁譚に曹操(そうそう)の娘が嫁いだという設定になっており、『三国志演義』では曹操が娘を袁譚に娶(めあわ)せる約束をしただけで、ほどなくその婚約が破棄されたという展開になっている。
正史『三国志』では「曹操が息子の曹子整のために袁譚の家と縁組みをした」とある。つまり妻を娶(めと)る側が逆になっており、吉川『三国志』や『三国志演義』の話とは異なっている。
115 030 1 袁尚(えんしょう)
017 002 1 袁紹(えんしょう)
000 000 1 袁敞(えんしょう)
000 000 1 袁信(えんしん)
000 000 1 袁綏(えんすい)
000 000 1 袁成(えんせい)
097 022 1 袁譚(えんたん)
000 000 1 袁忠(えんちゅう)
000 000 1 袁迪(えんてき)
000 000 1 袁湯(えんとう)
000 000 1 袁霸(えんは)
000 000 1 袁沛(えんはい)
000 000 1 袁買(えんばい)
000 000 1 袁敏(えんびん)
000 000 1 袁平(えんぺい)
017 002 1 袁逢(えんほう)
000 000 1 袁滂(えんぼう)
000 000 1 袁雄(えんゆう)
000 000 1 袁燿(えんよう) ※『後漢書(ごかんじょ)』では袁曜とある
000 000 1 袁亮(えんりょう)
000 000 1 袁龍(えんりょう)
278 091 1 袁綝(えんりん)
000 000 1 袁礼(えんれい)
000 000 1 袁淮(えんわい)
000 000 1 徐の偃王(じょのえんおう)
000 000 1 縁城(えんじょう)
000 000 1 燕荔陽(えんれいよう) ※鮮卑王、少し上に別人だが鮮卑の大人の宴荔游(えんれいゆう)という人物がいる、どちらかのエンの字が誤っている可能性もありそう
278 091 1 閻晏(えんあん)
000 115 1 閻宇(えんう)
000 000 1 閻温(えんおん)
000 000 1 閻楽(えんがく)
000 000 1 閻顕(えんけん)
000 000 1 閻行(えんこう)
000 000 1 閻纘(えんさん)
000 000 1 閻志(えんし)
000 097 1 閻芝(えんし)
000 000 1 閻柔(えんじゅう)
065 017 1 閻象(えんしょう)
000 000 1 閻忠(えんちゅう)
000 000 1 閻浮(えんふ)
187 059 1 閻圃(えんほ)
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