「と」から始まる三国志の登場・関連人物一覧

こちらには杜氏(とし)や董氏(とうし)などが含まれます。姓名にリンクが貼られた人物については個別の記事を作成しました。

左から吉川『三国志』『三国志演義』正史『三国志』の登場状況、姓名などの順。
吉川『三国志』『三国志演義』は初登場した話(回)。「000」は登場せず。
正史『三国志』は「0…登場せず」「1…登場人物」「2…関連人物」に分類。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「と」から始まる収録人物は195名

000 090 0 土安(とあん)
000 000 1 杜安(とあん)
000 102 0 杜叡(とえい)
107 027 0 杜遠(とえん)
000 000 1 杜延年(とえんねん)
000 000 1 杜乂(とがい)
000 000 1 杜会(とかい)
000 000 1 杜回(とかい)
000 000 1 杜寛(とかん)
000 000 1 杜基(とき)

278 091 1 杜祺(とき)
278 091 1 杜義(とぎ)
000 000 1 杜畿(とき)
000 000 1 杜夔(とき)
000 000 1 杜喬(ときょう)
259 080 1 杜瓊(とけい)
000 000 1 杜濩(とこ)
000 000 1 杜根(とこん)
000 000 1 杜氏(とし)A ※魏(ぎ)の曹叡(そうえい)の皇后だった郭氏(かくし)Aの母、郃陽君(こうようくん)
000 000 1 杜氏(とし)B ※魏の曹操(そうそう)の側室、杜夫人、沛王太妃(はいおうたいひ)

000 000 1 杜摯(とし)
000 000 1 杜錫(としゃく)
000 000 1 杜周(としゅう)
206 066 1 杜襲(としゅう) ※『三国志演義』の第66回と第71回に登場する杜襲について、それぞれを別人としている文献もあった。ここでは1枠としておくが、さらなる考察を要する。
000 000 1 杜恕(とじょ)
000 000 1 杜松(としょう)
000 000 1 杜軫(としん)
000 000 1 杜度(とたく) ※後漢(ごかん)の章帝(しょうてい)に仕えた斉国相(せいこくしょう)、草書の名人でもあった
000 000 1 杜長(とちょう)
000 000 1 杜通(ととう)

000 000 1 杜徳(ととく)
000 000 1 杜伯(とはく)
278 091 1 杜微(とび)
000 000 1 杜斌(とひん)
000 000 1 杜普(とふ)
000 084 0 杜甫(とほ) ※杜工部(とこうぶ)ともある、唐代(とうだい。盛唐〈せいとう〉)の大詩人
000 000 1 杜保(とほ)
000 048 0 杜牧(とぼく) ※杜牧之(とぼくし)ともある、唐末(晩唐〈ばんとう〉)の詩人
000 000 1 杜密(とみつ)
000 000 1 杜黙(ともく)

000 000 1 杜友(とゆう)
000 000 1 杜祐(とゆう)
000 120 1 杜預(とよ。どよ) ※慣例として「どよ」と読まれる
000 000 1 杜陽(とよう)
000 000 1 杜理(とり)
251 082 1 杜路(とろ)
000 000 1 冬逢(とうほう)
000 000 1 当(とう) ※曹洪(そうこう)の乳母
000 000 1 投鹿侯(とうろくこう) ※鮮卑(せんぴ)の檀石槐(たんせきかい)の父
000 000 1 宕蕈(とうしん) ※魏の曹叡配下の守善羌侯(しゅぜんきょうこう)

000 000 1 東園公(とうえんこう) ※「商山四皓(しょうざんしこう)」と呼ばれた漢初(かんしょ)の隠者のひとり
000 000 1 東戸季子(とうこきし)
000 000 1 東平王(とうへいおう) ※呉(ご)の孫晧(そんこう)の息子
000 000 1 東方安世(とうほうあんせい) ※棊(き。遊戯の一種)の打ち手
000 000 1 東方朔(とうぼうさく) ※前漢(ぜんかん)の武帝(ぶてい)に仕えた朝臣、『神異経(しんいけい)』の撰者(せんじゃ)、射覆(せきほく。当て物)に巧みだった
000 000 1 東明(とうめい) ※高離王(こうりおう。索離王〈さくりおう〉)の息子、のち夫余(ふよ)の地に都を置き王となった
000 000 1 東野子(とうやし)
000 000 1 東里袞(とうりこん)
000 000 1 唐挙(とうきょ)
000 000 1 唐固(とうこ)

000 000 1 唐衡(とうこう)
000 004 0 唐氏(とうし) ※後漢の少帝(しょうてい。劉辯〈りゅうべん。劉弁〉の正室、のち弘農王妃(こうのうおうひ)
000 108 1 唐咨(とうし)
000 001 0 唐周(とうしゅう)
000 000 1 唐叔(とうしゅく)
000 000 1 唐盛(とうせい)
000 000 1 唐珍(とうちん)
000 000 1 唐蹏(とうてい) ※羌族(きょうぞく)
000 120 1 唐彬(とうひん)
000 000 1 唐譜(とうふ)

000 113 0 党均(とうきん)
000 000 1 堂谿典(どうけいてん) ※曹騰(そうとう)の推挙を受けた人物のひとり
000 000 1 晋の悼公(しんのとうこう)
271 089 1 盗跖(とうせき) ※春秋(しゅんじゅう)時代の人。兄の柳下恵(りゅうかけい)は賢者として名を残したが、彼は大泥棒として名を残した。
000 011 1 陶応(とうおう)
000 000 1 陶丘一(とうきゅういつ)
000 000 1 陶丘洪(とうきゅうこう)
025 005 1 陶謙(とうけん)
000 000 1 陶璜(とうこう)
000 120 1 陶濬(とうしゅん)

000 000 1 陶升(とうしょう) ※平漢(へいかん)ともある、張角(ちょうかく)に続いて挙兵した賊の頭目のひとり、もとは内黄(ないこう。地名)の下役人だった
000 011 1 陶商(とうしょう)
127 060 1 殷の湯(いんのとう) ※殷の創業者、湯王
000 000 1 董安于(とうあんう)
000 000 1 董黯(とうあん)
259 085 1 董允(とういん)
000 000 1 董栄(とうえい)
000 000 1 董越(とうえつ)
201 064 1 董和(とうか)A ※董允の父
000 000 1 董和(とうか)B ※魏の彭城王(ほうじょうおう。曹拠〈そうきょ〉)配下の司馬(しば)

000 000 1 董和(とうか)C ※魏の曹操配下の廬江参軍(ろこうさんぐん)
000 000 1 董艾(とうがい)
000 000 1 董恢(とうかい)
220 071 0 董紀(とうき)
229 000 0 董起(とうき)
000 000 1 董箕(とうき)
279 092 0 董禧(とうき)
000 000 1 董季中(とうきちゅう)
000 000 1 董遇(とうぐう)
000 000 1 董君雅(とうくんが) ※董擢(とうてき)・董卓(とうたく)・董旻(とうびん)の父

000 000 1 董経(とうけい)
278 087 1 董厥(とうけつ)
000 000 1 董宏(とうこう)A ※前漢の哀帝(あいてい)に仕えた朝臣
000 000 1 董宏(とうこう)B ※董允の孫
035 008 1 董璜(とうこう)
227 074 1 董衡(とうこう)
000 000 1 董氏(とうし)A ※郭永(かくえい)の妻、魏の曹丕(そうひ)の皇后だった郭氏(かくし)Bの母、堂陽君(どうようくん)
017 002 1 董氏(とうし)B ※後漢の霊帝の母、解瀆亭侯(かいとくていこう)の劉萇(りゅうちょう)の夫人、孝仁董皇后(こうじんとうこうごう)
095 006 0 董氏(とうし)C ※後漢の献帝(けんてい)の側室、董貴人(とうきじん)、董承(とうしょう)の娘
000 000 1 董氏(とうし)D ※馬超(ばちょう)の妾(めかけ)

000 000 1 董嗣(とうし)
059 015 1 董襲(とうしゅう)
048 013 1 董承(とうしょう)
050 014 1 董昭(とうしょう)
000 000 1 董岑(とうしん)
000 105 1 董尋(とうじん)
000 000 1 董綏(とうすい)
011 001 1 董卓(とうたく)
000 000 1 董仲舒(とうちゅうじょ) ※前漢の武帝時代の儒学者
000 000 1 董仲連(とうちゅうれん)

000 000 1 董种(とうちゅう)
000 000 1 董冑(とうちゅう) ※「冑」と「胄」のどちらが適切なのか、イマイチはっきりしなかった
000 002 0 董重(とうちょう)
000 113 1 董朝(とうちょう)
000 074 1 董超(とうちょう)
000 000 1 董擢(とうてき)
000 000 1 董桃(とうとう)
264 087 0 董荼那(とうとな) ※吉川『三国志』では董荼奴(とうとぬ)とある
000 000 1 董巴(とうは)
000 000 1 董白(とうはく) ※董卓の孫娘、渭陽君(いようくん)

000 000 1 董弼(とうひつ)
021 003 1 董旻(とうびん)
000 000 1 董扶(とうふ)
000 000 1 董芬(とうふん)
000 000 1 董奉(とうほう) ※仙人
000 000 1 董訪(とうほう)
000 000 1 董蒙(とうもう)
000 000 1 僮芝(とうし)
000 000 1 銅鞮侯(どうていこう) ※早くに両親を亡くした郭氏(かくし)Bが、召使いとして仕えていたことがあるという人物。
000 108 1 滕胤(とういん)

000 000 1 滕氏(とうし) ※呉の孫晧の正室、滕皇后
000 120 1 滕脩(とうしゅう) ※滕循(とうじゅん)ともある、『三国志演義』では「滕修」とある
000 000 1 滕耽(とうたん)
000 000 1 滕冑(とうちゅう) ※「冑」と「胄」のどちらが適切なのか、イマイチはっきりしなかった
000 000 1 滕牧(とうぼく) ※滕密(とうみつ)ともある
000 043 1 鄧禹(とうう)
000 107 1 鄧艾(とうがい)
000 000 1 鄧凱(とうかい)
123 040 1 鄧義(とうぎ) ※鄧羲ともある
000 000 1 鄧玄之(とうげんし)

284 094 1 鄧賢(とうけん)A ※孟達(もうたつ)の甥
191 060 1 鄧賢(とうけん)B ※劉璋(りゅうしょう)配下の部将
000 000 1 鄧句(とうこう)
000 000 1 鄧行(とうこう)
000 000 1 鄧子孝(とうしこう)
000 000 1 鄧氏(とうし) ※後漢の和帝(かてい)の正室、和熹鄧皇后(かきとうこうごう)
204 065 1 鄧芝(とうし)
000 000 1 鄧騭(とうしつ)
000 000 1 鄧遵(とうじゅん)
000 000 1 鄧升(とうしょう)

000 000 1 鄧晨(とうしん)
000 000 1 鄧生(とうせい)
000 000 1 鄧済(とうせい)
000 000 1 鄧静(とうせい)
000 000 1 鄧千秋(とうせんしゅう)
000 111 1 鄧忠(とうちゅう)
000 113 0 鄧程(とうてい)
000 000 1 鄧展(とうてん)
000 000 1 鄧当(とうとう)
000 000 1 鄧通(とうとう) ※前漢の文帝(ぶんてい)に仕えた美男の小姓

000 097 1 鄧銅(とうどう)
000 000 1 鄧韜(とうとう)
000 115 0 鄧敦(とうとん)
000 000 1 鄧輔(とうほ)
000 000 1 鄧方(とうほう)
010 001 0 鄧茂(とうぼう)
000 000 1 鄧由(とうゆう)
000 106 1 鄧颺(とうよう)
000 118 1 鄧良(とうりょう)
136 038 1 鄧龍(とうりょう) ※『三国志演義』では鄧竜とある

000 000 1 鄧朗(とうろう)
000 033 1 蹋頓(とうとつ) ※烏丸(うがん)の丘力居(きゅうりききょ)の従子(おい)、優れた武略をもって3郡(遼西〈りょうせい〉・遼東〈りょうとう〉・右北平〈ゆうほくへい〉)の烏丸族をまとめた
000 000 1 騊(とう) ※王莽(おうもう)の時代の句麗侯(くりこう。高句麗侯〈こうくりこう〉)
000 000 1 竇嬰(とうえい)
000 000 1 竇嘉(とうか)
000 001 1 竇武(とうぶ)
000 000 1 竇茂(とうぼう) ※興和(こうか)の氐族(ていぞく)の王
000 000 1 竇融(とうゆう) ※王莽の時代から後漢の初めにかけ、河西(かせい)に独立した勢力を保つ。のち後漢の光武帝(こうぶてい)に帰順した。
000 000 1 竇礼(とうれい)
000 000 1 禿瑰来(とくかいらい) ※貲虜(しりょ。部族名?)の大人(たいじん)

000 000 1 得来(とくらい) ※句驪(くり。高句麗)の位宮(いきゅう)配下の沛者(はいしゃ。官名)
013 002 0 督郵(とくゆう) ※本来は官名だが、吉川『三国志』、『三国志演義』とも人物の姓名ではなく督郵として登場
000 000 1 犢犨(とくしゅ)
000 000 1 咄帰(とっき) ※烏丸大人(うがんたいじん)の戎末廆(じゅうばつかい)の配下
000 000 1 頓子献(とんしけん)

コメント ※下部にある「コメントを書き込む」ボタンをクリック(タップ)していただくと入力フォームが開きます

タイトルとURLをコピーしました